2019/09/30

種をまいて発芽したビオラたち。


去年のビオラたちです。今年これらからは種がとれて、すでにこの秋、発芽もしました。3世代目、4世代目の株になります。

NO.1:黒ビオラの子で、ドンファンの足元に植えたら結構旺盛になった個体。黒系は種なかなかできないので・採取はとても苦労しました・・

NO.3:薄いマリーナ系。まあまあ旺盛になった個体

NO.4:色がイイ感じだった個体

NO.6:ややにじみ感のある個体
ナンバリングは去年の開花順なので。ナンバーが早い方が旺盛になっているのが普通です。

NO.7:あまり印象には残ってないマリーナ系

NO.8:白に薄いピンクの覆輪がある特徴のある個体。多少寒さで縮れてしまうという欠点持ち。まあ種まきなんで仕方ないです。

NO.11:イエローブルーウィングの孫

NO.12:これは結構きれいだった、ピンク系の特徴ある個体。あまり市販では見ないタイプが突然出ると嬉しい種まきあるあるです。


NO.16 耳が大きい淡い色のマリーナ系。最後まであまり大きくならず。

NO.20 これはマンゴーアンティークの子です。私この手のピンクとオレンジが混じるビオラって、いまいち好きじゃないんですけど・・うちの子に限ってはかわいかったです。しかも結構旺盛だった。

NO.21 最初の写真のみのこてていて、最終どれが21番なのかがわからず・・細かいつもりが雑い私の作業。

NO.22 最近市販でも出ているジャンプアップ系の突然変異です。こんなビオラかったことないのに出る不思議。今年も同じ模様をつなげられるでしょうか。ちょっと多めに発芽するといいのですが。


NO.23 イエローブルーウィング系

NO.24 やや濃いマリーナ系

NO.25 この灰色の鉢には3つうわってて、だいたい3つとも同じ感じでした。左か右かわからないのですが、ヒラヒラとした紫でエレガントで好きです。

NO.26 ほぼ25と同じです。






NO.27 はっきりしない感じの小花になったマリーナ。このまま孫になると小さいビオラになったりするのかしら?楽しみ!

NO.28 濃いめのマリーナ

NO.35  どの系統から生まれているかよくわからないタイプ。

NO.36 濃いめ紫(元黒ビオラの子だと思われる)旺盛な写真が残ってないので最後までこんなもんだったと思われます。


不明:マリーナのうちの何か・・・種をまいたら発芽したのでこのまま育てます。マリーナ系の子は花壇に使うので、たくさんあっても可。

F1品種など既成品種からも種取してみました。

パンジーのマリーナ:この子がどうなるのかワクワク!ビオラみたいになったりして・・

ビーコン:これはきっとビーコンっぽいものができると妄想

ストロベリー:ちょい崩れで赤っぽいのが出来たらうれしい。
+ホワイトブロッチ。写真なし。

黒系はやはり厳しかった。個人的な趣味もあるかもしれないですが、ビオラの種まきは赤系と黒系が変化が激しくて面白い気がします。やっぱり全然違う物が出た方がなんとなく盛り上がる!


これらから何パターンか分岐させて育てようと思います。黒は変化多いので、多めに株作る。とかそういう感じですね。

間引いたり植え替えたり。色々します。

実は夏の間ひそかに苦しんでいた資格試験がおわったんですよ~。(しょぼい資格なんで、難易度はなんちゅうことはないのですが、さすがに全く何もやらずには落ちるので)終わった今となっては、罪悪感なしに庭に出られます。うれしい!ビオラとがっぷりよつで遊びます!

2019/09/29

今更ながらビオラの振り返り

そういや。。。ビオラについて最終的にまとめてなかったなと思ったので
去年のビオラの振り返りを、名前のあった株だけはしておこうと思います。


京都のまつおえんげいさんで買った、やや小ぶりなパンジー、「マリーナ」です。

一株、肥料やけで枯らしてしまったので最終2株でしたが、かなり旺盛にさいて非常に良かったと思います。リピートしたいパンジーかなと。

淡い色で存在感のある花はパンジーによくある、花びらがくたくたにダレる感じではなくて、横をむいているので鑑賞しやすいのもポイント高い。
色もそんなに冬と春で変化なかったですね。




タグがなかったのですが、恐らく
ビビの「ビーコン」です。2株うわってます。
これはね・・もともと根張りのしていた良い株だってのはあるんですけど。
特筆すべき、ビオラの中でもかなり優秀な品種だと思いました。
手をかけたくなくて、ゴージャスにしたい人にはほんとおすすめ。

咲きだすのもはやいですし、びしっとこっちむいてる姿もいいです。色の安定感も結構あるかな。結構花首は長いんですよ。でも、あまり気にならないです。

完璧。



ソルベ ストロベリーローズ

初めて買ったピンク系。
買った株が貧弱だったのはあると思いますが、冬はあまり旺盛じゃないなと思いました。葉にうもれてしまってました。春に近くなってくるととてもきれいですね。珍しい花色で、庭が華やかな感じに。こんもりという感じにはならないのですが、私の中では評価は高め。

フローラルパワー ピュアホワイト

これはもう定番の白で、3年くらい育ててますが、毎年こんな風にまとまり良く、わさわさするので。
安定のビオラだと思います。






ペニーかソルベどっちか不明・・多分「ホワイトブロッチ」

ややこういう感じに水色が出る特徴がありました。冬に強いと思いました。
こんもりというより、やや平らになってましたね。
かなり良く咲きます。今年も出会えたらいいのですが・・・


ソルベ ブラックデライト

ハズレの場合、花びらが波打ってしまい、いじけた感じに咲くので、開花株を見極めて買った方が良いと思います。

毎年買っていますが、冬の成長が遅いという弱点がありますかね。










ペニー デニムジャンプアップ

地植えしたので一概に言えないですが、こっちをそろってビシっと花がそろう印象です。良いビオラだと思います。

ただ、ちょっとあまり色が・・個人的には惹かれない感じでした。
パキっとしてるのかにじんでるのかどっちやねん。というところがでしょうか・・








ソルベXP デルフトブルー

冬がちょっとな・・という感じです。寒いのが苦手そう。やや花びらにシワがよってしまいます。あと色が普通の紫になってしまうのもマイナス。にじんでしまって、白の部分が少なくなります。

やや品種としての完成度が物足りないかなーって思っちゃいました。


春は綺麗ですけどね。






ビビ マンゴーアンティーク

やっとまともに育てられた気がします。
まあまあ旺盛になってくれました。

冬の成長が良いなと、そこが長所です。
今年も育てたい品種です。





ペニー バイオレット

色はかなり美しいんですけれど、御覧の通りの行儀の悪さよ。

冬も臥せってましたし、若干残念な感じのビオラでした。

でも・・色はホントキレイです。
惜しい。









アコードブラック パンジー
最盛期の写真さえもない・・笑。
イマイチでしたね。。。花があんまり旺盛に、咲かない。花びらがぐだぐだと臥せる感じもあまり好みでなく。。植えた鉢も悪かったかもしれないです。



以上、今年のビオラ・パンジーの購入の参考になれば。








今年はもうちょい、、アンティーク系の色でそろえたいかな~って感じでしょうか。

つい売り場に行くと、目移りしてしまって、まとまりなく、うまくいかないんですけどね。。。

2019/09/28

YSL  シークインクラッシュ 1 LEGENDARY GOLD


ザクザクラメラメの、モノシャドーです。
何種類かある中で一番使いやすそうなゴールド選択。















ぎらっぎら系はシュウで一つ持ってるんですけど。光り方がちょっと銀色寄り
なんですよ。私の場合、銀色はイマイチ瞼に似合わない気が。。














実際、ここまでがっつりはつけないですけども。
これぐらい、ちゃんとラメだけど、面で乗ります。

指でつけるとやりやすいです。
ぽんぽんっと仕上げにのせて、ちょっとキラキラ感アップ。という使い方にする予定。



2019/09/27

YSL アンクル ド ポー オール アワーズ セッティングパウダー ユニヴァーサル


お直し、白パウダーです。


なんか・・・重たい。パケが。
あと角がめちゃ尖ってて痛い。当たると。


こんな重量のものを持ち歩きたくないわ~。。。っていう気持ちが。

私は、持ち歩かないと思います!
朝に仕上げ用として、使うか・・職場においとくかな。






割と青い光の感じなんじゃないかな・・。
まあギラギラになるとかではないんですけども。















一応下に、薄いパフを収納できます。

どっちかってと、上にパフはのせてしまいたいんだが。。面倒っしょ。

意外とこれを見に来ているお客さん多かったです。色付きの方が売れてたかな。


2019/09/26

YSL トップシークレット㏄クリーム ローズ


このメイク下地も、ずーっとのリピート品です。

前回ラベンダー色にしてみてたんですけど。なんとなーくやっぱりピンクのほうが、ふわっと柔らかく仕上がるので好みかな。って思って戻しました。

これもなくなったら困るシリーズかもしれない。。ランコムからサンローランにかえてから、下地はサンローランから多分、動いてません。二十年くらい前の話してるわ。私、今。当時、サンローランのメイク下地この手の同じようなシリーズ、白・ラベンダー・ピンクとあって。香りがですね。ちょっと瓜系だったのをふと、今、鼻先で思い出しました。今のはね、普通の香りですよ。昔のあれ、面白い匂いだったなー。好きとも嫌いとも言えないような・・なんか微妙な・・笑。

2019/09/25

同じことをやっていても個体差があります。


バラを割とこまめに消毒している今シーズン。ほぼ毎週消毒しているにもかかわらず黒点を発症しているバラが、これ。

レオナルドダヴィンチ・・。
よわいっ・・・。黒点によわい~!隣のピエールが先に発症して、そのままもらう。という流れなんですが、ピエールが割と踏みとどまるのに対して、ダヴィンチは落葉してきますね。南側2本は道際に黒点の葉っぱを散らして、目立つのであまり黒点にはなってほしくないんですが。。。
逆に、一番消毒の効果を感じたのが、花の道タカラヅカです。このバラは、鉢植え時代は割と黒点に弱いイメージだったのですが、毎週消毒するようになってからはほぼ、出なくなりました。レイニーブルーも定期的な薬剤散布に反応が良いタイプです。その代わりほうっておくとかなり黒点が出るともいえます。

あとは薬剤やけ(薬害)なのですが、出やすいのが筆頭のホットココア。それからつるバラは、ドンファン・マルガリータ。出にくいのが、ピエール・バタースコッチ・レイニーブルーです。日ざしの当たる場所等環境差はあるかもしれませんが、多少個体差があります。


害虫が一番好きなのは、バタースコッチ。特に消毒しづらい場所でもないはずなのですが、ホソオビアシブトクチバがよく大発生するイメージです。

今年も唯一の大量発生。フェニックスで消毒しちゃいましたが。

たいていのバラブロガーさんたちが悩んでいるカミキリムシに関しては今のところ被害ゼロです。・・・見えてないだけかも・・。カミキリがこないわけではありません。たまに成虫は見かけます。しかしカミキリでバラが枯れるリスクは、明日は我が身なので何らかの対策をとりださないとなあとは思っています。4年目ぐらいの太くなったバラを狙われるらしいので。。

同じく、バラのついでにちょいちょい消毒はしていた、褐斑病やすす病に近いものにかかるカツラとジューンベリー。


今年も相変わらずの現象。。でもちょっとはマシかもな~。やらないよりはマシかもしれないです。でもその程度にしか効果がありません。不思議。

同じく秋に必ずうどん粉病を発症するスモークツリーに関しては、消毒はきちんと効いています。断然マシですね。


2019/09/24

YSL ルージュピュールクチュール 85 NU FATAL


新色の85番購入。

YSLって割とリップアイテムが多いんですけど、ルージュピュールクチュールってその中では一番廃盤に近い、窓際ポジションなリップラインだと私は思ってて。。。なので新色がたくさん発売されて、うれしかったです!

どれも使いやすそうだったのですが、いちばん最初に手に取ったヤツがそのまま似合ったので買いました。他は次また試してみます~。。


こうやってみると青みに見えるんですけど・・割とコーラル発色です。少なくとも私は・・。
手持ちでは、70番 に似ていますが、もう少し明るいというか軽い感じの色あい。
たまご色が似合う人は似合うと思います!

この口紅の使い心地が一番好きです~。

2019/09/23

エンフォーカススタジオ ジオメトリック柄ワンピ


L/11号 着丈102.5cm 身幅39.5cm ウエスト75cm(サイズ8)

同型。
沢山持っているはずの白黒柄ワンピースも、今やすっかりキツかったり、丈が短くなってしまって若作り感強いため、着られるものがなくなってしまいました・・・。買いなおしです。










これ遠目にはわかりにくいんですが、柄が・・ゲジゲジしてるんですよ。
それがなんか・・気になる。別にゲジゲジしてなくてもよくない?みたいな。
生地が珍しく、パープルレインみたいにツルツルで、ペラペラタイプでした。エンフォーカス、割とモケッとした生地が多いんですよ。でも私、意外とペラペラなのも好きなのです。軽いです。



デブさ際立ってますね!カーデは着よう!私あと3キロやせたら
真っ先にこの画像、取り直して差し替えます・・笑。
がんばろ!

2019/09/22

秋の花


ここ2日ぐらいで急に涼しくなりましたね。
秋がやってきた・・という感じです。秋はあまり好きじゃない・・。冬のことを思うとちょっとげんなりします。

カラマグロスティス ブラキトリカ

買って植えてから初めて穂がでました。

だんだんピンク色の穂になるそうなんですが、まだ白色です。
今のところまだ雑草にしか見えない・・!






花の密度がまばらな感じですが、3番花のユウギリソウが咲いています。2018年の夏に地植えしたので、完全に根本は木質化しました。常緑なので、真冬に上部がなくなったら、枯れたということになります。霜が続くと枯れますね・・。今年はどうかな。

手前のリシマキアボジョレーは、今年も夏は超えられなかったかも・・・難しいですね。一年草と割り切らないとダメなようです。






ラプソディも何度も返り咲きしますね。

多分、家でいちばん返り咲きするクレマチスだと思います。(ずっと咲いているインテグリフォリア系以外でいうと)




2019/09/21

球根の準備


コキアふかふかな中・・・



















球根チェンジシステムのために鉢買いました。


ここに水仙を入れて、終わったコキアとずぼっと交換予定。

あと、素焼き鉢はビオラ用~。デローマのプランターボールだと思われます。




浅いほうがかわいいかなーと。
本当は今ペチュニアにつかっているような、すぼまっていないストンとしたすり鉢っぽい形状のものがほしいんですけど。

ない。
本当にないです。


しかもそこまで浅くないのがいいんですよ。
つくってくれんかな~。どっか。







この鉢の形ですね。
伝市鉢試作品かどうかちょっと不明。和鉢なんですけど。

この鉢はペチュニアもいいし、ビオラパンジーにも最高です。






球根は、タキイのネットでギガンチューム×3つ買いました。割れてたりしたんで・・・分球しそうで微妙です・・・・。もう少し期待してたよ。私は・・。

去年は2年目3年目のアリウム球根を流用したら1つも咲きませんでした。そんなには甘くない。


それから、ポールシェラーという黒チューリップを購入。


地元園芸屋では、同じく黒系チューリップ「コンチネンタル」と、アリウムミックスと、ギガンチューム×1個を購入しました。

いつも買っている黒系の、クインオブナイトが今年は売ってなかったですね~・・・。今回新種2個買ったので、黒さの違いが楽しみです。

ギガンチュームは分球していないイイやつが手に入りました。でも、園芸屋では沢山は売ってないのが難点。早咲きのアーリーセンセーションも欲しかったんですけど。毎年ながら売っておらず。高いですよね。アリウムの球根って。大玉は800円以下で売ってるのはみたことなし。
一番右の、小さめのアリウムは早咲き系の紫と杯咲きにしかならない白(別種)の混合でして。紫だけを植える予定。白は丸くならないのでイマイチなんです・・。紫は一応、この写真よりは丸型になります。

ということで。面倒くさいといいつつ、アリウムとチューリップは一応毎年、買っちゃいますね。まだ暑いので10月に植えます。

2019/09/20

コルディリネがピンチ


いや~。9月になったら人間も体調悪くなるみたいに植物も夏バテしましたね。
一気に枯れてきたコルディリネ。フェンス際の涼しいところにおいてたんですけどダメ。。鉢増しして、場所替えました。枯れどまるか・・・












あとはラベンダー。はい。
アルメリア・・はい。

表玄関の地植えのロータスブリムストーンもちょっと顔色が悪く・・。ヤバ~。。

夏に弱いのわかってるくせに対策が十分じゃないから枯れるわけですが。。しかし、うちの夏こえられんやつはもう、イイ。仕方ない・・みたいな。




ジニア。お元気そうです。
ダリアみたいですわ。。

下の千日紅、元気なし。










見るたびに癒される色合いのペチュニア、カプチーノ。

ちなみにその奥の、シンプルなカリエンテ(アイビー)は夏にもかなり強め。だと思いました。








ペンタス。













アゲラタムとトレニアの高いやつ。

やっとトレニア咲いてきました。休み長かった・・。

寒くなるまでもう少しそのままでー。