50匹て!!
使ったのはこれ。
そしてもう一つの大問題がヨトウムシ。
11月にもなるのに食害がひどく、特にゼラニウムとクレマチスは被害甚大。。
母曰く「この頃は根本あたりの浅い土のところに丸まって寝ている」とのことで、20匹以上、掘り起こして捕殺したとのことでした。
もう、茶色くて終齢幼虫になっているそうで。気持ち悪さも、食べっぷりもマックス・・・。いつ蛹になるんだ??かれらは。。
実はスミチオンを根本潅水はしたのですが、全く効かなかったようで。。(コガネムシの幼虫は何匹かはいだしてはきましたが)そこで頭にきた私はネットでしらべてヨトウムシの特効薬を楽天で手に入れたのです。
その名はフェニックス!
名前がもうすごいし!
ひとまず18日にはほぼ、母の活躍により被害もなくなりつつあったのですが、仕上げにこの薬剤を使ってみました。
水和剤は花き類にも適用可能。使い方については散布とあります。
日曜日に、ハイポネックスとこの薬剤をまぜて大方の鉢と、食害の見られる地植えの植物に潅水(かつ上からバシャーっとかけることで葉に大雑把にかけました)
バケツ10杯くらいつくったのでちょっと疲れましたが。。。
結果、その日のうちに1匹の瀕死の死骸を発見。。もう1匹は母が例のごとく土の中から掘り起こしたのですが、土の上にぽんっとおくと、スタコラと逃げ出したのですが、途中でヨロヨロ。。とこけていたので、
この薬剤の「チョウ目昆虫の筋肉を収縮させて殺虫する効果があります」という所の効果は感じられたと思います。
まあ・・一応効くみたいでよかった。
「ヨトウムシくらいいいじゃない」と母は言ってますが。
気づいた時にはほんとうに丸坊主ですからね。。夏の間調子を崩していてやっと葉っぱが
展開してきたジャックマニーアルバが一日にして葉っぱが一枚もなくなっていてびっくりでした。
まあ・・・発生時期って9-11月と、5-6月なので、秋に発生している幼虫は
8月末と4月末に浸透性の薬剤をしっかりタイミングよくまく。というのが重要
なんじゃないかと思います。。その点、8月末は暑さもあり庭に出なかったのが敗因かなと。。次はビオラを抜くときに、大発生していないよう、コントロールしないと・・・(5月の中旬)
しかしこの薬剤、蓋はパカ!と開けるタイプなんですがめちゃくちゃ固くてですね。。
必死になってあけてやっとあいて、中身ぶちまける。。みたいなそんな容器でした。
蓋を工夫して他のものに代えたいです・・・。
でもこの黄色いキャップで薬剤をはかれるようになっているのは、なかなか便利なんですよね~。どうするかな。
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