2018/12/14
アレルギーの特効薬
ここ数年アレルギーがひどくてですね、花粉やらホコリやらで、アレグラが日々手放せないです。ただ、毎月毎月貰いに行くと診察料やら調剤の費用で、まあまあ高くつくんですよね・・市販で買うよりはそりゃ安いんですけど。。。
なので、ジェネリックにしてもらいました。
「フェキソフェナジン」
薬剤師さん曰く、アレグラと全く同じ成分で、アレグラつくってるところと提携しているので名前違うだけ。ぐらいの勢いの話でした。オーソライズドジェネリックってやつらしいです。
~直訳すると「公認された後発医薬品」となります。AG は特許期間中に先発医薬品メーカーが後発医薬品メーカー(関連子会社等)に特許権を許諾した、先発医薬品と同一品質の GE です。 従って、通常の GE が、添加物や製造方法が異なる場合があるのに対し、AG は原料や添加物、製造方法が先発医薬品と全く同じ GE なのです~(じゃあなんのために存在しているんだ?)という疑問。。。パッケージの見た目も処方仕様のアレグラと同じです・・。結果、450円ほど安くなりました。
ここだけの話、ワタシ薬剤師が苦手なんですよ・・・。もし自身が薬剤師だったり、娘や彼氏が薬剤師だったりする人が、これを読んで気分を害したらすみませんよ。
よくありがちな、薬剤師としての使命感に燃えてるタイプが苦手でして。既に医者に相談した後だというのにそないに、根ほりはほり効いてこられても。。。。
かかりつけの近くの薬局の薬剤師が超話が長くて苦痛なので、わざわざ隣駅の薬局に処方箋をもっていってるんです。で、そこの薬剤師さんはホントあっさり、テキパキ薬を出してくれます(私には)。でも愛想がないわけではなく、こうやって薬価を聞いたらちゃんと教えてくれるし。すごく気に入ってます。
私がもう一つ愛用している某薬は、薬価が高いんですよ。ジェネリックもあるんですが、そこの薬局で実際にジェネリックにかえてみたお客さん(患者さん)曰く、効き始める時間が本家は一定なのに対して、ランダムだったりするそうです。こんな感じで、AGでないジェネリックについては成分が一緒でも微妙な差があるんでしょうね。。。
というような話も教えてくれて、やっぱり、かかりつけ薬局は大事だなと。そこに異論はありません。
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