バラ休暇になった

１４日。
母が骨折したときに入れたプレートを抜く日帰り手術があったんですけれど。ついてきてほしいといきなり言われて、
急遽薔薇休暇になりました。。。

この日がお庭のピーク？
休めてよかった・・・。
写真めちゃくちゃ撮ったわ～。このマルガリータとアブラハムの間の隙間から声をかけられるんですよ・・笑。「すみませーん」ってね。
だいたい、植わっているバラやクレマチスに関する質問をされますね。今日は「これはイングリッシュローズですよね？」という質問でした。あと、宗教の勧誘と。

この日はレイニーブルーが恐らくピーク。
アブラハム・マルガリータはピーク過ぎ。
ドンファンは終わり。
バタースコッチもほぼ終わりかけ。
ピエールはピーク手前。
ダヴィンチはまだまだといった感じのつるバラ状況です。

見て見て。この透明感！ヤバイ！
これくらいの開花状況だとまだ垂れ下がらないんですけれど・・時間の問題。なのでこの日がピークなのです。

要は、このバラ、房咲するので、自分の花の重みで垂れるんです。。今、房の中心の１輪目が咲いているぐらいなのでなんとかもってますが、これが花が増えてくるとダランダランに垂れてきて若干見苦しくなるのがちょっと残念な点。多花ってのもうれしいような悲しいようなという状況です。これでこの花がダヴィンチくらいの花首だったらすっばらしいだろうな～。言ってもしょうがないですが。蕾をとって調整するといいのかもしれませんが、もう多すぎてこんなのは取り切れない、、。

クレマチスとのコラボは大成功。ラプソディは遅咲きの中でも早咲きで頼れるヤツです。新顔のユーリも割と早かったので、、紫のグラデーションが今、とてもいい感じ。

マルガリータもきっちり咲きましたね。ちょっと不安だったのですが、去年と同程度に咲いたと思われます。

このあたりに立つと本当に良い香り。

マルガリータもこの透明感。

アブラハムダービーとクラウンプリンセスマルガリータの交差です。

西側。

ジャックマニーをこのあたりまで渡しているのですが、花期が遅いため、いっつもまにあわないですね～。間に合ったらかっこいいだろうに。しょうがない。

アブラハムダービーは珍しく上を向いて咲いているので、正直ちょっとよく見えません。
見えないけど、私はうなじがみえるのがイマイチ好きになれないので、今年の方が仕立てとしては気に入ってます。

サルビアスペルバボルドーブルーも美しく、地植えにしてよかったな～と。。。

アブラハムダービーのピンクの手前に植えているので、色が映えます。

ジギタリスのアプリコットは本当にヒット。株もよかったようで、５本立ちぐらいになっていて見ごたえがあります。


来年も出会えればいいんだけどな～。

地植えデビューの花の道タカラヅカもご機嫌で咲いています。

意外とナチュラルに見えて地植えにしてよかったです。

鉢植えんときは結構周りから浮いてましたが、意外と気になりません。

そして我が家のラストを飾るのがこのコンビ。

ピエールドロンサールとレオナルドダヴィンチの南側のピンクの壁。

ダヴィンチは少し遅いのですが、なんとかあと２日で間に合ってくれそうです。
ピエールはこの日が美しさのピークかもしれません。
さぁて今週後半はすでに花ガラ掃除に追われる日々ですね。美しい時期はあっちゅうまですな～。