2019/06/22

バラ×バラ 2019年春

今年の春バラの総括です。


アブラハムダービー(右)×クラウンプリンセスマルガリータ(左)


今年は多めに交差させてみましたがそんなに効果的でもなかったかも・・笑。
グラデーションになってるだけという。






実際はマルガリータのほうが、2倍の大きさがあるような。
やはりここはERでそろえてよかったと思います。花期がほぼあうってのも大きいですし、散り方や、透明感だとか花の数も多少似ているのがポイント。
例えばどっちかが枯れたりしたら、、、じゃあ次違うものをって思っても何があうのか、思いつかないですもんねえ・・・。当時は知らずに色だけで組み合わせましたが、花期があうこと・樹形が違いすぎないこと・花びらの質感や大きさがあっていること・花数に差がありすぎないこと・散り方が同じであること。ってのをそろえておかないと、単に隣にうわってるだけになりかねんかったな。と。



今年は、水色のギリアとのコラボが可愛かった風景です。

水色がにあうなぁ~。










マルガリータ×レイニーブルーの大人っぽい2色に、クレマチスラプソディの差し色。











3色のコラボ。


ふわっふわ~。
あまっあま~。









インドラ(右)×ホットココア(左)

渋いコンビ。
赤×黄色はあまり好きじゃないんですが渋さがある二つならあうとおもいます。








レオナルドダヴィンチ×ピエールドロンサール


ピンクの世界。


これは交差させたのは正解。




しかし。。ピエールの相方って、濃いピンク色のバラ以外ってありえるんでしょうかね?
・・うーん。白以外は、やっぱり濃いピンク一択かなぁ。
あと、イングリッシュローズみたいな繊細なものが隣だと似合わない気がします。うちで言うとレイニーブルー(薄紫)とか、色はあいますけど、花びらの質感が全然違って結果、違和感ありますもんね・・・。

ピエールとダヴィンチはなぜこの2つの組み合わせにしたのかちょっとよく覚えてないですが、同じメイアンだし花びらの質感も散り方の性質も花期もよくにていて、偶然ながら正解。だったと思います。

来年もこのボリューム、キープしたいなぁと思ってます。

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