2020/04/05

半月板縫合•骨切り手術 0日目〜1日目


手術をひかえて不安な人だったり、半月板縫合ってどれくらい治るまでにかかるのというひとの為に、参考までに。神経質な人間の、入院メモです。今回は手術当日まで。

0日目 入院当日
午前と午後の入院をえらべたので、当然、午後選択。
入院説明の時に朝9時までしかたべないでといわれていたが、夜の9時の間違いだった。、、、だよねー。

希望していた個室にひきあたる。残念ながらナースセンターからあまり遠くはないが、まあまあトイレは近い。ナースセンターと近いと何が嫌かというと、とにかく計器の音がうるさいし、たいてい奇声をあげるよな手のかかる患者もそのあたりの部屋に収容されているため、もはや看護師の叫びも一体となり、まあ、とにかく、カオス。
入院前に希望をきかれるので、ダメ元でも次は伝えておこうと思う。リハビリ担当は前の担当ではなく若い新人男子となった。かわいらしいが、技術職はそこそこのベテランがよいので、内心はやや残念。

1日目 手術日
朝一番の8時45分からの手術になった。朝一手術のデメリットは、麻酔からさめて、寝るまでの時間がながい。昼過ぎ手術のデメリットはお腹空く。こればかりは希望はきかないので運。
前回もだが、今回も手術前に強烈な偏頭痛にみまわれた。前回は点滴だったが今回は座薬。痛みがひどく、贅沢はいってられない。前回フェンタニル←術後の痛み止めで、吐きまくって過呼吸になったので、フェンタニルは勘弁してくれと術前診察で麻酔医に言っておいたおかげで薬はかえてもらえることに。
朝一、主治医が部屋に来てよろしくと。同時に看護師にフットポンプなしで、と指示してくれた。看護師へんな顔。そもそもフットポンプがそんなに嫌いな人間なんてあまりいないんだと思う。
フットポンプが嫌だというのは事前に医者にはつたえており、返事は考えとくわ。だったので。寝るまではつけられるなこりゃ。と内心思ってたので、完全なしは嬉しかった。もちろん血栓リスクは高まるため、足をバタバタさせる約束付きなのはいうまでもない。ちなみに、フットポンプの、なにが嫌いかというと動く時の作動音がでかくて耳障りなのだ。あれは眠れない。。無音に改善されたらいーのだが。

手術台にのった途端、点滴しますねー。ブス!と鮮やかに手の甲にさされた。マジか。と思う。後から聞いたが、朝一手術は、オペ室で点滴をつけるが、手術室看護師は、第一選択が手の甲なんだそうな。部屋の看護師はもちろん、腕の内側にさすため、結構、珍しいですね。甲。とあとあといわれた。ちなみに、手の甲に点滴つけられて生活するほうが、若干生活はしにくい。痛いとかは私の場合は、なかったのだが手が洗いにくいデメリットがあった。
話を戻すが、あとは麻酔の器具を口にあてて、10秒以内に意識なし。
おそらく、麻酔がさめたのが午前中。11時台かと。手術は二時間いかないぐらいらしい。
尿カテーテル、胸に心電図、指になにか。酸素濃度?、足に血を溜めるバッグ、手の甲に点滴、鼻に酸素、6本のコード。不愉快マックス。今回も痛みはあまりない。
鈍痛程度。呼吸器具が喉にあたってたのか、割と喉には痛みが残っている。
なにからコードをはずしてもらえたかっていうと、まず4時間で酸素。5時間で心電図と指にはさんでて爪の間にくいこんでる不愉快なやつ。で、あと残り3本。
午後から偏頭痛?で軽い吐き気。ゾーミック飲ませてもらい、なおった。6時には復調。 
夜は睡眠薬欲しい!とはやめに訴えてマイスリー。これがらあまり効かず一時間後の12時にやっとねて、午前3時には目が覚めた。たまらん一日。だが、前回より、吐いてない分全くマシだった。



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