2020/04/09

半月板縫合•骨切り手術 2日目〜7日目


2日目
午前中に尿カテーテルがとれて、かなり楽に。手術した右足は自分の意思ではぴくりとも持ち上がらず。。鉛になったように重たい。看護師さんに足を上げてもらい、介助されながら特製の足を前に伸ばした仕様の車椅子でトイレへ。ふくらはぎから出てる血のバッグはポシェットみたいなものにいれて首からさげていく。
痛み止めの点滴がきいているのか、痛みはない。痛くないですか?と不思議がられたが、鈍いのか薬があうのか、痛くない。足は硬い包帯のよなものでぐるぐるまき。体拭きのサービス。服が、浴衣みたいな手術着から、セパレートタイプになった。

3日目
午前中足の血のバッグがとれる。なかなか血が止まらない。包帯がとけて全容あらわに。上はまあまあ綺麗だが、裏が内出血すごい。介助付きでシャワー。右足まだ自力であげられない。

4日目
夕方にやっと点滴がとれて、やっとぜんぶコードがとれた。
これからはロキソニン。しかし、痛みはない。もちろん傷口はチリっと動いたときに痛むがそれだけ。右足は鉛のままなので、手で持ち上げることにしている。だいぶ車椅子はこなれてきた。トイレもひとりでいけてる。

5日目
わたしの担当医が、切りたがりと言われているという話を、現場の人から教えてもらう。
うん、、それは最初からガンガン感じてる。。と内心おもう。
リハビリやっと開始。足が必死になればもちあがるようになった。進歩!今日から私服。術後にダメージ受けた喉の痛みもおさまってきた。超音波骨折治療器の業者が病室にあらわれ、機械をおいていった。夕方に担当医がふらっとあらわれ、ここに機械をあててねと、油性マジックで丸印を二つわたしの足に描いてまた、去っていった。また一層、足が間抜けに、、。介助つきシャワー室、全然だめ。あがってから、浴室でしか1人で風呂は入れなかったことをおもいだした。

6日目
松葉杖形だけ、リハ。風呂以外、ほぼたいてい自分のことは自力でやれている。洗濯ものを院内の洗濯機に放り込んでるときに。担当医に声をかけられる。いまか。。。明後日から足を30度まげていいよ!とのこと。

7日目
朝5時からドバトの唸り声が気になり目が覚める。巣作りの季節なのかも。看護師に足を冷やす氷嚢をかえてもらってることや、患者の奇声や、なんやで、あまりよく眠れない。リハビリは松葉杖。エコーで血栓検査。血栓ないが、左ふくらはぎ、鬱滞傾向と、かいてあった。ムズムズ気味なことと関連あるだろうか。風呂のことで看護師と一悶着あったが、とうとう、ひとりで入ってOKの許可もらう。

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