今年の冬は、ずーっと暖かかった中、突然寒くなった日が数日続き、その時にツルハナナスが大打撃を受けました。おそらく1月に鉢増しして、土の量が多くなったところに水分が凍って、余計にダメージを与えてしまったような気がします。
なんでそもそも、ツルハナナスの元気がなくなる冬。しかも真冬の1月に植え替えしたんだろうな?・・・と。今となっては不思議に思います。
木ってわけじゃないんだから、せめて秋にするべきだったんじゃないのかい?
普通のノーマルタイプが×3つ。斑入り×1つ、を鉢で育てていたのですが
全部枯れてしまいまして。常緑の物が葉を落とすとほぼ、ダメになるイメージなのですが、春が来ると、根元から新しい枝が出はじめて・・実は全部復活しました。諦めるの早すぎた。
ところが、復活の過程で斑入りのタイプだけが、こんな感じにライムグリーンの葉っぱになってしまいました。斑が消滅。まあ、ライムグリーンでも爽やかでかわいいんですけど・・・。フ・・・どこいっちゃったんだっていう。ちょっと残念です。
左はタイムです。これ、置いてある鉢の下から根が出て、地面に進出しているせいですごく元気です。冬は葉っぱを落としますが、春になると旺盛になって花まで咲いています。
ロウグチは、ウドンコ病が今年酷くて、切り戻した方がよさそうです。
ものすごく小さい鉢で育てている、コルディリネブラックナイトも新しい葉が出て少し綺麗になってきました。家にあるコルディリネの中で一番背が伸びて、木として歩み始めている感じはします。
鉢増ししようかな~。迷う。
ヘデラも冬の間は悲惨な感じでしたが、ささっと春になると綺麗になるもんですね。
門のお供は、長鉢にはトレニアを。
葉モノは、ロニセラです。これも冬の間は葉を少し落としますが、春になるとモサモサ復活。
結構丈夫ですし、ロータスブリムストーンが夏を越せなくなってきたので、代わりとして買いましたが。なかなかイイのではと思っています。
伸びてワイルドにするのもいいし、まるーくカットするのもかわいいです。
サマーカットはどうしようかな。
この後、カボチャ鉢を出していつも通り、サンクエールの白をセットしました。(写真撮り忘れ)全く去年と一緒です。サンクエールは真夏は蒸れてやばくなるので、そうしたら、トレニアとチェンジします。夏は水やりもつらいのでローメンテな庭にしたいところ・・。
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