祖父の家を解体するにあたり、
引き取ってきた書棚です。
一応黒柿であるということになっていますが。
ちょっと疑わしいような気もします。
いかにも黒柿っぽいところは側面だけ。
下はガラスが割れた?のか、取ってつけたようなベニヤ板がはまっています。
下の部分の右は立て付けが悪く扉ひらきません。
もともと、祖父の家の暗い廊下の突き当りにひっそりとあった家具で、
「あれほしい!」と言った時にも誰もこの本棚を把握していなかったぐらい長く放置されていました。
おかげで競争相手もなくあっさりもらえたんですけどね。
さすがに古臭い雰囲気を放っていますが、
型板ガラス部分も感じがよく、結構気に入っています。
今にも潰れそうなことだけが気がかりですが・・・
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