2016/04/15

昭和初期のステンドグラス


潰した祖父の家にあった古いステンドグラスを
新しい家の窓にはめこむことができました。
このステンドグラス、結構気に入ってます。


ステンドグラスって左右対称の図が描かれている事が多いと思っていたんですが、

このデザインは若干ユニーク。
左に幹がちらっとのぞいているという、
アシンメトリーな構図です。

おかげで、ステンドグラス特有の(失礼)
どやぁ!みたいな感じが薄らいで
いいなあと。

ところでこのヤシみたいな植物は何?
と母に聞くと、芭蕉じゃない?とのこと。

~wiki より~
バショウ(芭蕉・学名:Musa basjoo)はバショウ科の多年草。英名をジャパニーズ・バナナと言うが、中国が原産といわれている。高さは2~3mで更に1~1.5m・幅50cm程の大きな葉をつける。花や果実はバナナとよく似ている。熱帯を中心に分布しているが耐寒性に富み、関東地方以南では露地植えも可能である。
主に観賞用として用いられる。花序は夏から秋にかけて形成される。実がなることはあまりないがバナナ状になり、一見食べられそうにも見えるが、種子が大きく多く実も綿のようで、タンニン分を多く含む種株もあるため、その多くは食用には不適である(ただし追熟させればバナナ同様食用になりうる実をつける)。

松尾芭蕉の芭蕉はここからきてるんだそうだ。知らなかった!

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