2018/12/27

教科書通りの寒肥


イブのバタースコッチさん一輪。虎の子の一輪だな~。。。

バラの寒肥って。色々色々、主義主張があって。園芸家によって、言うことも違いますし。なのでネットを検索しても、いまいちビシっと何グラムとか細かいことは書いてなかったりしたり。
私も今まで適当~に。基本。牛フンと、バークたい肥いれてるんかな。そんなもんでした。しかし。今年は教科書通りに寒肥を配合して入れてみようかなーと。心を入れ替え?たまには先生のいうこともきいてみよう。という気分。この間突然現れた謎のバラマスターに「寒肥大事」と言われたことも影響しているかもしれません。


今回私が参考にした教科書は
バラ ハイブリッド・ティーとフロリバンダ (NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月)
著 藤岡 友宏さん
つるバラだけど構わんでしょ。


<地植え用寒肥>
油粕 200-300g  チッソ
骨粉または過リン酸石灰 200-300g リン酸
草木灰 200-300g カリ・石灰分
熔成リン肥(ようりん) 200-300g リン酸

ピートモスまたは腐葉土を10リットル 土壌改良


・・・あれ?牛フンいれないの?沢山あるんだけどな~。入れてもいいだろうか。
牛フンってでも、成分的には土壌改良の目的みたいですね。そうだったのか。。何か栄養素がたっぷりあると思っていました。

つるバラは7本あるから、だいたい2キロあればいいかな。
さて春はお楽しみですが、その前にこれを入れるべく、穴掘りしないとならんのだな~。足痛い人間にとっては結構な難易度高い作業!

以下買ったもの。がんばります。

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