2019/03/26

伝市鉢フェアにいってきた(後編)


帰ってきて早速、うちの種まきビオラの一つを植えてみました。よしよし。可愛いじゃないか。

せっかくなので、もらってきた伝市鉢のパンフレットのごしょうかい。


<表紙>

これを読んでわかったこと。
分類すると、
・型鉢・手作り鉢(ろくろ)
・のぼり焼き(登り窯)・ガス焼き(ガス窯)
の、種類があるようです。

型鉢だと整った形状。ろくろだと味のある形状。
のぼり窯だと、照りが入った高そうな仕上がり。ガス窯だとカジュアルな仕上がり








<1p>


型鉢の紹介です。基本的にガス窯で焼くが、注文によっては型だけどのぼり窯やきもできると記載があります。

(私の愛用中の鉢は右上の、縞々寸胴の鉢。)

サクラソウは香炉型の鉢で育てることが多いですよね。

サツキ鉢というからにはサツキ?
盆栽的な感じなんでしょうか。わからぬ・・





<2p>
これはラン用なんだろうな。

私の言っているのはこの「横せん入り」です。7号サイズを使っています。
















<3p>
手作り鉢の紹介です。

この「上木鉢」ってなんだろね・・。
家にも一つあるんです。ラーメン鉢って私は呼んでた。笑。

今回私が買ったのは大道型ですね。

エビネ型というからにはエビネ専用?こういう植物によって、形状が違うのって面白いなぁと。








春ラン・シャジンも専用っぽいです。この二つの見た目の区別は私には全くつきませんが。



















寒蘭もあるんだ。





















ガス焼きとのぼり焼きの違いについて書かれています。

のぼり焼きは高級そうにみえます。艶っとしてます。
ガス焼きはマットな感じ。うちの祖父の選んだものはガス焼きがほとんどで、カジュアルというか、素朴な感じが好みだったと聞いています。まあ・・素朴な山野草の場合、鉢が豪華すぎてもまずいのかもしれません。

のぼり焼きは、豪華なクリローなんかともあいそうでしたよ。








<後ろ表紙>


横せん入りはどうやったら手に入るんだろうな~。
1、2個しかいらないんで窯元に直接電話するほどじゃないし。。

買いに行ったら売ってるんですかね~。
もっと二代目に根ほりはほり、聞けばよかったです!

シャジン鉢のノリ(?)で、クリロー鉢とか、クレマ鉢とか、バラ鉢とか、多肉鉢、出してくれないですかね~。ウケないですかね。私にはウケるんだけどナ。邪道でしょうか。

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