2025/05/24

豪邸の庭でしか得られない何かがある


オープンガーデンの季節ですね~。といいつつ、自分の庭のあと片付けに忙しくて、全然いけなかったです。

関西でいうと、神戸のオープンガーデン行ってみたかったなぁ~。って思います。インスタ見ながら我慢中。

神戸オープンガーデンに惹かれるポイントは豪邸×広い庭。ってところです!お庭が広いと、それだけでほわわわわーーーってなりますよね。
でも、田舎にあるお庭で、公園ですか?みたいな、めちゃくちゃ広いのもちょっと違うんですよおお。このニュアンス、分かってもらえるでしょうか!
地方の広い庭が滋賀なら、神戸北区の豪邸のお庭は、いわば、京都なんですよ!!
その絶妙な広さの中で瀟洒な建物と、植物のコラボっぷりが見たい!

・・・っていう気持ちをさらに高めたのがご近所の有名なバラ邸です。
ブログアップの許可をとってないので、バラの写真だけです。(写真はローブアラフランセーズ(河本バラ)ですね。春の顔もかわいいなぁこのバラ。欲しい。)

先日、庭主さんが拙庭にきていただいたとのことで、母が紹介してあげると連れていって
くれました。7年以上ぶり?久しぶりにそのバラ庭に行ってきました。
いや~~。庭が広いって羨ましいです。そして、種類がたくさんあるのも羨ましい。

帰宅してうちの庭は?って考えたときにですね。
やっぱり一つ一つのバラが異様に大きいんですよ・・・。若干テイストが公園寄りかなと・・・。バラの種類もそんな多くもなく。(10種程度です)

でも、もっと詰め込めないのかっていうとそうでもないです。
インスタ見てても、鬱蒼とものすごくたくさん上にも下にも植物を植えて
かっこうよくしてる庭が多いので、憧れるんですけど、その一方でなぜか積極的にそれをしようとはしない、自分の中に不思議なストッパーがあるんですよ。。

これが自分でもよくわからない感情だなあとおもってます。考えられるのは
手入れが面倒、日当たりが悪くなるのが嫌、単にセンスがなくて思いついてない、
1つ1つの植物を大きく育てたい病、庭が狭くなって不便になるのが嫌
・・・それくらい?


でも、この花壇はいつかつぶして、高級ガーデンチェアとニューサイランみたいな
ツンツン植物とホスタを組み合わせて後ろはランブラーのバラが垂れてるような、
お洒落ゾーンにするぞ・・・とは思ってます。イメージを高めなければ・・。


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