春花壇の振り返りをわすれていたせいで、今年の計画段階になってあらら、という状態です。もうすっかり何がダメだったのか忘れてしまいました・・。計画段階ではこんなかんじ。赤文字は、間違ってたので訂正しています。要は、想定していたジギタリスの配色と実際は違っていた・・ということです。右のパムズチョイスがピンクだったのが、結構「ええ・・・・」ってなりました。ピンクはピンクでかわいいんですが、、できれば、白にしたかった!
これが4月の花壇です。
ポイントは手前に植えたやや背の低い、「キャメロットクリーム」が位置的にばっちりキマったのですが、、若干花が咲くのが早いのです。日当たりが良いせいかもしれない。
それと同じく、一番左の淡いピンクのジギタリスの背がかなり高くなってしまい・・。これまた咲くのが早かったため、この二つ早々に終わってしまいました。そしてアスペルラもセラスチュームもここが満開ですね。これは仕方がない。
これが5月です。
アンチューサがなかなか良い仕事をしてくれました。背は想定より伸びましたが・・。
ジギタリスはどれも生育旺盛でした。
****
<ポイント>
・アスペルラとセラスチュームはこの花壇でもよく育つが、花が早く終わってしまった。(日当たり悪い?)
・ヤグルマギクはこの位置は、日当たりが足りない去年の位置の方がマル。
・ギリアトリコロールが普段はこの位置でうまくいくがなぜか今回蒸れてダメだった。
・ジギタリスの中段位置はキャメロットシリーズ以外は背が高すぎる
・リシマキアボージョレも後ろのジギタリスに圧されて窮屈そうだった(株が悪かったかも)
・・ということで失敗したものの理由があんまりよくわかってないかもしれないです。ギリアはなんでだったんだろうなあ?暑かったのか?
+++
総括。前の位置で使える花期が長い、春の花がやっぱり必要。来年は、ローダンセマム復活かなぁというところ。
0 件のコメント:
コメントを投稿