2016/08/20

ドイツトウヒを抜いてみた

あーあーーーー。。といいながら、
お盆に枯れ木となったドイツトウヒをのこぎりで切りました。

枯れた木をいつまでも放置していると、「あちらのお宅ったらまあ、なぜちゃんとなさらないのかしら、きたならしいわ」って、いわれちゃいますのでね!

私も、新築の庭木が早々に枯れてるのをみたことがあります。
「引っ越ししたてで水やり忘れてたのかな。しかもなかなか切り倒さないのはなぜなのか。忙しいのか興味ないのかなんなんだろね」

って。
そう、思ってたよ・・・。いざこうやって自分の家の木が早々に枯れるまでは・・・。



今なら言える!枯れるときは枯れる!植木屋から買って、植木屋が植え付けて、植木屋のいうとおりに水やりしていても、大事にしていても!枯れる!

このなりふり構わない図が疲れを表現しているとおもってください・・・
写真撮る時になぜか、片付けるという行為を忘れて撮っちゃう癖がなおりません!
ある意味ありのままです。うちの庭なんて、こんなもんです。
世間の園芸ブログってほんと、綺麗に撮ってはりますよね。バケツひっくりかえして、落ちてるのなんて見た事ないよ。。。




そんな話はともかく。

ジンチョウゲとちがい、完全に枯れているようで、ぼきぼき折れてしまいました。最後は切り株を根ごと、ぐいっと引っこ抜きました。割と簡単に抜けました。


根っこチェック。

・・・さすがにちょきちょきに切られており、
新しい根が出ているというわけでもありませんが、
根腐れしてるという風でもありません。害虫が入っている様子もなく・・・
土が粘土質であったということでもありません。








・・・・・・・・・なぜ枯れたのかさっぱりわからない!

しかも一瞬で・・・

お金持ちそうな植木屋さんにきいてみたいところですね・・・


ちなみに、ハクサンボクが数日ちょっと元気がなかったのですが、すごい夕立が降った次の日しゃきっとしていました・・・。

水不足・・・だったの?
一応、最近は毎日1回水やりするようにしていたのですが・・・

ま。答えはないんですけど・・・

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