2016/10/15

デグルーツスパイヤーとエメラルド


バラが葉を落とすと目隠しないね。ということで、
新たにコニファー買い足しました。

ウイチタブルー2号も瀕死ですしね・・・。

左ののっぽで濃い緑がDegroots Spire
デグルーツスパイアー
デグルーツスパイヤー
デクルートスパイヤー
などで検索してもあまりヒットしません。

ニオイヒバ系で水が好き。耐陰性が多少ある。
ということくらいしかわかりませんでした。
冬はベージュ色ということです。
濃い緑で細いタイプ。うちわのような葉っぱです。


右がエメラルド
エメラルドもニオイヒバ系で、うちわのような葉っぱです。冬はベージュ色だそうな。

このベージュ色ってのが曲者ですよね・・・
エレガンテシマなんて枯れ色と書くべき。




母は「地植えしようよ」とすぐ木に関してはいうのですが、私は木をうかつに植えることには反対です。。。もっと特性を知って吟味したい!

まず、私はコニファーというものを信用していないので、地植えしてもすぐ枯れるんちゃうん。
って思ってます。
この品種が我が家の運動場的夏を乗り切れるかまだわからないじゃないですか。
地植えしてしまったら、夏ばてしてきた。と気づいても影に移動することはできません。

あとは。
落葉樹が葉をおとしてスカスカになったときにある程度移動できて目隠しになる鉢植えが必要なことの2点が理由です。

母は「全然意見があわない」と吐き捨ててましたが。

うちのコニファー色比べです。
あ。エレガンテシマ忘れてた。エレガンテシマは黄色っぽいです。
私はこういう風にいろんな緑色が様々にあるのが好みなのですが、母はそろえたがります。
フランス式庭園みたいにしたいわけでもないでしょうに。。。そろえたほうが綺麗じゃない?といってすぐ2本同じものを買おうとするのです。
私にはそうしたい理由が、全然よくわかりません。。。。

そもそも同じ種類が2本あったら愛情が注ぎづらい。・・・っていうのもなんか変なんですが。
愛情が分散する気がするのです。どっちか枯れてもどっちかがある。的な。
ただの庭の飾りに見えてしまう・・というか・・・うまく言えないな・・・

ちなみにこれらは買った園芸屋さんが後日持ってきてくれたんですけど。
おじさまが、デグルーツスパイアーを運びながら、
「この木。いいですね。すばらしいですね」って自画自賛してかえられました・・・笑

エメラルドはプラ鉢に植えて、ドンゴロス巻きしてます。
デグルートスパイヤーはドンゴロス巻きのみです。そして、2日後台風ですっころんでましたね。
やっぱり簡易プラ鉢は土の重さはあるものの、風が強いときには厳しいようです。重ね鉢はしなくては・・・



冬の色の変化を確かめるために、10月初旬のコニファー色を撮影しておくことにしました。

カイヅカイブキは借景です・・!おかりしました。

全部違う色で楽しい・・・

モザイクだらけですみません。どうしようにもないんです。。。

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