2017/05/26
クレマチスの部分立ち枯れとクリスマスローズの病気
5月。一番良い季節だというのに・・・
5月3日。買ってきたクレマチス、ピンクファンタジーが枝単位で立ち枯れしました・・・。
今度は伝市鉢。風にあおられないよう固定きつめ。午後日陰の絶好ポジション。
…なんの文句があるっていうのさー・・・
しおれた蕾ちょきん!!
その2日後、また枝単位で立ち枯れ・・・
イライライライラ・・・
ちょきん!
その後も毎日次々と枝がぐったり。
ちょきん!!
ムキーッ!!!!今は一応枯れどまっていますが、本当に信用ならない。。。
そして、機嫌よさそうに新葉を展開していたクリスマスローズにも異変が・・・
白のかわい子ちゃんの株です。
なんか黒い・・・と思っていたらみるみるうちに、しわしわにしおれている。
縮れているというか・・・
すっごい不吉な感じ。
これ、灰いろカビ病とか黒点とかときっとちがいますよね。クリスマスローズのことまったくわかってないんですけど。素人の私でも、これは異様な感じがする。
ネットでささっと検索すると、
はい。
ブラックデス(黒死病)
ブラックスポット(黒点病)
ベト病
のどれか。で、この縮れた感じはブラックデス・・・な気がしてしょうがない。
黒死病・・・もう、確実にヤバイ死の病気の響きですよね・・・
これを患うと、もう土も植物も廃棄、何年かはそのあとに植物植えるな。みたいな勢いな事が書いてあって。枯死にいたる病のようで。
でも!でも!ベト病の可能性もあるかもだし。。
隔離して様子みようかな・・とも考えたのですが、ふと葉の裏をみたら・・・。
もっすごいアブラムシが・・・ついてました。
もう、こんな大きいアブラムシ人生で一度もみたことないわ!みたいな隆々としたアブラムシがどっさり。
※病気伝染の経路はスリップス(アザミウマ)やアブラムシ(アリマキ)・ハダニなど植物を吸汁する昆虫が、口針で葉や花の汁を吸う時にウィルスを伝播させると考えられます
っていうブラックデスの一文がちらり。
・・・・これはたぶん。そういうことよね・・・
仕方なく廃棄しました。うーん。クリスマスローズは、丈夫だって聞いてたんですけどね。うーん。一応オルトランなどはしておかないとならないってことですね・・・。
あ。ちなみにラプソディの立ち枯れ後の鉢です。
真ん中はちょっと復活してきた図。
右は往生際悪く切った枝を挿してみた図。
まだしおれてません。
このまま、切られたことに気付かないといいけど・・笑
で。10日後。
まるで最初から何事もなかったように復活して伸びているラプソディが居た・・・。
たった10日ですよ!
実質これ、4日くらいで伸びたと思う・・。
私この間にもう一度1500円だして、ラプソディを買いなおしたんですけども?
いやいやそれはでも、私が無知なだけ。
園芸玄人はここで、どんと構えて、また生えてくるわよー。って見守っていたのかもしれない。。
そして挿し芽も枯れてない・・
何事もなかったように、生えてますよ。な顔をしてます。
クレマチスって・・・こんな感じのものなの?
「けっこう原始的な感じなのね」と母。
いやいや・・こんなんもう、野蛮やし。
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