2017/06/06
レオナルドダヴィンチの開花 2017年春
2016年の冬に長尺(手掘りのヌクヌク育ったちょっとお高い苗)を買い、
鉢植えにしたダヴィンチの春です。
5月20日、ようやく咲きだしました。
既にマルガリータもアブラハムもほとんどの鉢薔薇たちが散り、残っているのはダヴィンチと花の道タカラヅカとピエールドロンサールくらい。どうやら割と遅咲きのようです。
咲きだしはサツキのような明るいピンク。
・・・とはいえ、花は11輪しか咲いておらず、、
花も小ぶりで巻きも甘くて、私的にはちょっと不満が・・・。
なかなか華やかですけどね。
21日。開ききりました。
リナリアプルプレアとコラボ。
27日になるとクレマチスのジャックマニーとコラボが実現。
ち・・ょっと派手だったか・・・。
独特の透明感のある花弁で、いい感じだと思います。
まだ充実していない花ではありますが、気に入りました。
樹形。
・・・・真ん中は折ったせいで誘引できてません。
基本的に、枝の先にしかほとんど花がついてません。
残念。
沢山咲く日はくるのかな~。
しかしまーーー!!
散らないですねこの花。27日。
花もちが良いとは聞いていましたが、本当に良いです。
へばりついたままこうやって褪色していきます。
アンティークな雰囲気に。
29日。
さすがに切りましたが、
助かる花だなと思いました。
塀際に植えてるんで、花がらが散らばらないほうがいいですね。
それに修景という点では多少汚くなっても花がぶらさがっているというのは悪くないです。そもそも花弁が反り繰り返ったりしないので、傷みがわかりづらいです。
ということで、成績は今一つでしたが花としてはとても気に入りました。派手かなと思ったんですが、庭においては濃いピンクというのは必要な色でしたね。来年はもっと旺盛にさせたいです!
時刻:
12:00
ラベル:
バラ,
バラ(レオナルドダヴィンチ)
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