2017/06/29
遅れてきたドンファン(ドンファンの2番花)
6月14日。
春の開花は振るわなかった、地植え初年度ドンファン。
花の後の肥料の後、急にベイサルシュート3本、蕾30個以上をつけてやる気を見せだしました。貧弱だった葉っぱもしっかりしてきました。
寝坊しすぎ!!もう夏ですよ!
ところがボーリング・・・ってほどでもないんですけど。くっしゃくしゃの花が咲きだしまして。。。
がっかり・・・してたんですが。。
17日。
クシャクシャの花もはさみつつ、ちょっと調子を上げてきて整形花も咲きだしました。
遅めにに咲いた、オーニソガラムと一緒です。
黒い赤です。
ビロードのような深紅の花弁に、黒色がさします。
めっちゃくちゃおとなっぽい。
・・・・ってアホみたいな発言ですみません。
いやぁ・・・だって。
本当に大人の雰囲気としか。
花がら取りはしないとならないタイプの花です。あんまり散らない。
花もちは抜群です。
多少うどんこ病を出しているのに気づきました。ボーリングっていうか、花形がクシャクシャなのはその影響あり?
わかりません。
でも・・多少こう、フチが黒くなって汚くても
クシャクシャでも。。
この色の説得力!
抜群の花付き!
全然、許すよ!
22日、ほぼ満開です。
私、ドンファンはあまり多花であるとは思っていませんでした。
クライマーであるせいか、垂直気味に誘引している例しか実際には見たことがなかったんですね。
でも、今回我が家では株が幼かったこともあって、それほど枝も伸びておらず、横誘引することができました。クライマーってでも、横誘引してもそんなに効果的じゃない。みたいな話も見ますよね。。
でも。結果、意外と下の方にも花をつけて、バランスよくたくさん、咲いています。
今のところは高さが低いので上に向かって咲く花も見降ろして、鑑賞できます。
来年はこうはいかんかもしれませんが。。。
房咲もするんですよね・・こんな感じに。
いいバラだ!
立ち枯れから復活したラプソディとなんとか一緒に咲きました。
白壁の前で、両社は結構お似合いだと思います。
今週は雨なので25日にはたくさん切ってしまいましたが、今後の成長が楽しみなバラとなりました。
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