2017/11/03

2017年秋 インドラ降臨


10月28日
嵐を乗り越えたインドラが満開近くになってきました。

ド迫力の2輪が咲いています。これは。。。買ったときと同じくらい大きな花かも、、














割とロゼット咲にもなっています。

鮮やかだけどコクのあるオレンジ。
















嵐前に玄関先に避難させました。
ボロボロになるのはもったいないので。

シュートがのびてそこだけアンバランスになっています。
あと花首がめちゃくちゃ長くて、あちこちに、ぐにゃつくのは、このバラの秋の真の姿なので仕方ありません。、

癌腫のある状態でこの花付き、花の大きさ。
これ以上何を求めろと?

いいバラ。と母がその華やかさを見て言いました。その一言に尽きるですよ。
このバラの圧倒的なオーラ。伝わりますか。
















けれど。
この夏のさらに巨大化した癌腫を見てですね。。。
やはり心は揺れています。
癌腫土を捨てるのが難しいため、そろそろこのバラを廃棄しないとと、思うようになりました。

春に園芸屋に開花株が売っていたら、買い替えようかと。







しかし今、この株のこの花の美しさを見ていると、癌腫なんてこのバラにとっては
なんでもないようなことにも思えてくるのです。

いまとっても悩んでいます。。。













葉の白い点々は殺菌剤が雨で流れそうになってる図です。


インドラはあまり今年病気もなく、葉は残ったほうだと思います。




















11.3朝日を浴びるインドラ




















今日の美人さんはこの一輪


























 ようやく晴れたので定位置へ戻しています。



サルバトーレで消毒。
先週母に無理やり頼んでやってもらったトップジンがなぜか葉に白くのこってて取れないままです。

スプレータイプのやつなのになんでだろう?



インドラはでも黒点はあまり出なかったので、結果葉っぱも割と残っています。













夕方の顔


























横顔

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