2018/01/19

レオナルドダヴィンチの冬の剪定・誘引


1月13日のレオナルドダヴィンチ。

10月の長雨で、すっかり黒点病まみれとなり、むしってむしってむしり倒して、この姿・・・葉っぱほとんど残ってナシ。

枝もなぁ~。割りばし以上といきたいところですが。割りばしの太さをクリアしてるのなんてわずか数本。これ全部切るのも、今年の生育がまずかったと認めるようで、嫌。←認めろよ。

この感覚は去年のドンファンの誘引の時のよう。イイ枝ナイナー…みたいな感じ。ドンファンはその後、夏にシュートを出しまくり、立派な姿になりましたが。。。ダヴィンチは花、つかないってほどでもないんですが。。めちゃ咲くって感じでもない現状です。

去年の5月27日。
鉢植え時代のダヴィンチ。春。



うちでは一番咲くのが遅かったバラです。隣のピエールとのコラボが、ギリギリ可能くらいの感じ。写真では、クレマチスの遅咲きジャックマニーとの同時開花に成功しているようです。











7月1日地植え。
8月5日。地植えになってからの返り咲き。

秋はほぼ沈黙・・・・数輪。
シュートは・・夏前に出て終わり。













これが地植え時の様子。

誘引しました。

・・・枝数があんまり増えてない事に、こうやって並べてみて、今気づく。

枝は柔らかく、誘引しやすいのですが。後ろのフェンスまで長さが足りない枝がところどころ。
メイン枝が去年のままってのもな~・・・寂しい感じ。

これも手前に植えすぎてる感が・・・今更、遅いけど。

母はこのバラが特にお気に入りのようで、「もっと咲いたらいいのにね~」と言っています。「バラって感じの色じゃない?」だって。
そうなのか・・・。。?。ってか。アンジェラみたいな色のバラ嫌い。って前は、いってなかった??アンジェラみたいなもんじゃないか・・・と内心思いつつ。。。

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