2018/04/06

ビオラララ~


今年のビオラはすーーーっかり徒長が早く、バラの季節まではもちそうもありません。

ドンファンの足元の3つと種まき1つ。

一番おすすめは右から2番目の赤紫。名前がわからない!!うちの地元園芸屋は名前タグをねー、つけないのよ。ほんっと、、園芸屋のくせにこだわりを感じないのがイラつくんですよね・・・・。だってビオラって、品種によってスタートダッシュするやつとかしないやつとか、確実に差があるのに。無神経無頓着。・・・来年はあそこではビオラは買わん。


種まきビオラ。
去年には記憶のない色合い。
ジャンプアップ系でピンクになっている2株です。
特に手前の個体は色が濃くて素敵。

種取してみるとどうなるのかな~。













種まきビオラ。
天使の誘惑の子孫。2株。
元々は咲き進むにつれ色が変わっていくビオラなのですが、こちら2株とも色は変わっていきません。

そのかわり、右の個体は色が今にも変わっているかのような、にじんだような色のまま固定化。

なかなか旺盛で面白くお気に入りです。









沢山できたマリーナ系のビオラも、色や中の顔が少しずつ違っていて、面白い事この上なく。
目を開いてるのとか閉じてるのとか、酸っぱい顔とか渋い顔とか。。。

特にこのビオラ花壇の色グラデーションはとても気に入っています。





この写真だと、一番右奥の個体が気に入っています。
個性的。

















意外と白があまりできなかったんですよね~。。。
この2株だけです。












すっかり徒長がはじまった手前のyamachoビオラ・・。

こいつ、、冬は咲かないわ、咲いたわ途端に徒長するわ・・・で晩秋に買うにはむいてなかったなあと思います。
こういうタイプは早めに買ってしっかり根をはらせるのが重要ですね。


奥のノーブランドは根も葉もばっちり張っているのですが、なにせいまだに花びらがクシャクシャになってしまうので、やはりこれも、ビオラの性質としてはやや弱いなあと思います。





それでもオレンジ系のビオラは夕陽にあたるととても美しくて、捨てがたい魅力があります。

















イエローブルーウィングから3株とれた鉢。

実は全部色が微妙に違います。
一番左はブルー部分がやや茶色がかっており、手前は一番ノーマル。右はブルー部分が淡くグレイッシュです。


面白いな~と思ってみています。











すっかり見元ビオラ、マルンマルンに侵略された感のある鉢。
このフリルビオラのよいところは、ハナガラなのかなんなのかわからないので、ハナガラ取りをしなくていいところ。

そして、花が勝手に散って種ができないタイプなので放置でオーケーです。

種ができないのって、株の老化を遅らせるのに一役かってるんですかね?

気温があがるとやや茶色になってきました。






神7は、うみももかとイエローブルーウィングがすでに徒長体制で、あと1週間くらいしか持ちそうにありません。

今年も、種とりしようかな~。
とくにうみももかの子孫はなかなか面白かったため、ぜひ今年もとってみたいところです。


冬の間は泣かず飛ばずの淡いイエロー「ソルベレモンシフォン」もすっかりイイ感じになりました。遅いんですね。。

葉っぱがきっちり張っているので長持ちしそうです。



去年はバラとコラボれたのですが、残念です。


まあ今年は早めに植えたわけなので仕方ないですよね。
それに連日本当にお昼はあったかいし!






不満はこのマンゴーアンティークが、、咲き誇らないままシーズンが終わりそうなところです。。。
来年はもうちょっと早く売り出してくれよ・・と思いました。。
買う気は満々だったんだけど売り場に並ばなかったんです・・・。




そしてやはりこの白はすごいなという感想。

去年と品種が違う気がします。。。今年の方がヒラヒラしてます。
今年のも去年のも優秀。白は優秀なんでしょうか?
この伝市鉢に植えた方は最初はあまり生育がよくなかったのですが、今結構きれいです。追いついてよかった。

ビオラが終わればバラの季節ですね。
季節が過ぎていきます。。

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