2018/05/26
クラウンプリンセスマルガリータの本領
ER クラウンプリンセスマルガリータの振り返りをしてみたいと思います。
4月27日に最初の花が咲きました。
2016年6月に地植えにしたバラです。地植えにしてから、2回目の開花なわけですが。今年はクラウンプリンセスマルガリータの当たり年。だったんじゃないかと思います。この春の頑張ったで賞は、このバラと、ドンファン。去年と比べて、かなり成長しました!
マルガリータはこうやってみると、結構素直に咲くというか・・・枝ぶりも素直ですし、花の咲き方もあちこちいかないし、、
扱いやすいなぁという印象です。
5月3日。
私の変なゆるゆる誘引にも関わらずちゃんとこっちを向いて咲いています・・・。
あと、花径がちょうどよい感じの大きさ(めちゃくちゃ大輪というわけではないサイズ)
なので、うつむき加減も少しマシで。本当に花ガラ寸前にならないと真下は向きません。
5月6日。
外からみたマルガリータです。
こちら西側よりは東側に花付きは良いようです。
花の開花にもスムーズな流れがあって、一斉に咲き一斉に散るという足並みのそろったところを見せ、「ピークの日」というのが分かりやすい写真映えするタイプです。
満開近く、5月6日。
だらだらと開花し、ピークが分からない隣のアブラハムダービーに比べて、非常に整然として、つるバラとして美しい印象がありました。
房咲しているもののなかには、巻きが甘い花もありましたが、蕾数の割には、ほぼパーフェクトだったんじゃないかと思います。もっともっと、性質的に評価されても良いバラのような気がしますね。美しさは勿論ERどれも素敵なわけですが。扱いやすい。というのは結構重要な事だと私は思っているので。。
ステムはまあそこそこはあるのですが、なぜかおさまりは良いです。フェンスの一番上に誘引した枝に咲いた花も、きちんと垂れて飛び出ていません。このおさまりの良さだと、アーチはいけるだろうなぁと。DA社の公式にもアーチに誘引された写真がありますよね。
あとは、季節にかかわらず、常にかなりの整形花であること。これも魅力だと思います。
ちなみに日々、西日にガンガンさらされていますが、耐えていると思います。
四季咲きとはいいませんが、返り咲きはします。返り咲き・・というか、8月くらいまではダラダラ咲きます。そのあとは、、気分次第。秋バラは天候次第。
5月12日には白っぽく褪色し、19日には最後の花が終わりました。雨降りのタイミングが悪かったのもありますが、咲いていたのは2週間ちょっとくらいですね。
12日の花です。
まあ。。。とにかく、これは。。かなり良いバラだわ。と再認識したこの春でした。
念願のジャックマニーとのコラボはかないませんでしたが、出来れば秋までにもう一花咲かせたいところです。
時刻:
23:00
ラベル:
バラ,
バラ(クラウンプリンセスマルガリータ)
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