クレマチス アラベラとラプソディ

アラベラ（インテグリフォリア系・鉢植）

改めて。アラベラについて記録しておきたいと思います。

4月30日開花しました。
5月27日時点でまだまだ咲いています。

咲き始めは割と濃いのですが、

咲き進むと淡い薄紫になります。

プリンスチャールズや流星などとまた少し違った趣があります。

マット。って感じかな。

チャールズがエアリーなら、流星がメタリック。アラベラにはお菓子のような雰囲気を感じますよ。

基本上をむいて咲く花です。
でも、下に垂れてしまった枝にも花が咲きます。

花びらと花芯との相性がとてもよくてかわいらしいのです。

この場所じゃないな～とは思っていますが、アブラハムとは色は相性抜群！でした。

甘いピンクのバラを持っていたら、これおすすめ。

外から見た図。
やっぱりちょっと見づらいかな～。
咲いてるのに勿体ない感じが。。

どうでもいいんですけど。母が先日アラベラをみた通りすがりの人から
「ここは空気がいいからお花の発色が綺麗ですわねえ」と、話しかけられていました。

どんな都会から来はったのかと思いきや、うちから3分くらいだとおっしゃる。
いやあ・・・電車も車も遠慮なくばんばん通ってて綺麗な空気だなんて思ったこともないしそもそも空気と発色って関係あるの・・？・・・ハジメテキイタ。
色合いがいいとしたら現実、ハイポネックスですよね。。きっと・・・

ラプソディです。
4月21日開花。

これは鉢植えですが、次の日に花壇植えの方も開花。
二つあります。

花壇植えに関しては5月27日もわずかながらも咲いています。これは・・最強のクレマチスかもしれない。

満開は5月10日。

しかし何にもあわないんですよね～
個性的なもんで。
結構な大輪だし。。

そして、意外とつるが伸びないタイプです。

レイニーブルーの方のこちらは本当に伸びず。。。



伸びるのも善し悪しなんですけど、もう少しくらいは伸びてくれないと絡ませてる意味があまり。。・


という2本の記録でした。