2018/05/05

ギザギザジュリアに傷心


4月29日。ハイブリットティ鉢植えのジュリアが咲きだしました。


・・・・ってなんでこんな花びら、ギザギザなん?

まあ、もともとヒラヒラした感じはあるんですけど・・今年はヒラヒラ通り越してギザギザやん君!


こんなの初めて・・・。ひえー・・・
変。







今年の樹形はこんな感じ。

片側に真横に伸びて相変わらず自由な状態です。10年目?にして、ついに、つるバラとしての特性に目覚めたのかと思いました・・・。
母の冬剪定だったので、かなり弱めに切っています。

てっきり、こういう場合は房咲するんだろなとおもっていたら、今回、ほとんどしてません。
切っても切らなくても、しないときはしないんだな・・という感想。

綺麗に房咲きしている年もあるんですけどね。。。


まあ・・・基本あまりコントロールできなバラです。特に樹形は。
花の数は10個以上、15個未満という感じ。今年も普通・・かな。


5月2日、ピーク。
やっぱり全てギザギザです。

何が起こってこうなるのか検索しましたがわからず。。。








ジュリアの後ろにクレマチス アラーナを誘引してしまい、不思議なコラボになってしまいました・・・。なんでこの色選んだし。私。


場所がなかったんだよね・・きっと。
あえて、というわけではなかったはず。












雨上がり。

あまりにテラスに色があふれてしまい、正直鬱陶しくなってきたので・・・
ビオラはかわいそうですが、白と黒だけ残して終了させました。

黄色系のまだ使えるやつは玄関先の階段にチェンジ。


おかげでだいぶスッキリな景色になりました。







5月4日。ホットココアが咲きだしたらそろそろ終了。黒白ビオラと意外と似合いますね。アラーナの突拍子もない感じも見慣れたせいか、いいかも。
と思えるように。

ホットココアとジュリアの相性は昔から抜群です。この景色をもう少しみていたかった・・



2018年春はギザジュリアとして、記録しておきたいと思います。


マンション時代には母は一度枯らしたことがあるという気難しいの代名詞、ジュリア。

2代目のこの個体はマンションの日当たりの悪い中でも比較的お元気そうで。昔から花も普通に咲いてましたし割と「当たり」。
引っ越ししてからは日当たりもよくなり、ますます安定感を増しています。ジュリアは割と日当たりが必要なバラだと感じます。手持ちだと、ホットココアよりは確実に。

まあ、この春は変なギザギザでしたが、ま!こういうこともあるよってことで!

<追記>
今日、地元園芸屋に生産者のプロがバラ相談をやってらっしゃったんで。
「うちのジュリア今年すごくヒラヒラなんですけど」と写真を見せたところ
「いやいや、こんなもんですよ!これがジュリアの魅力ですよ!」と一笑に付されてしまいました。

まーーじでか。うちのジュリアは本来の姿じゃなったってこと?10年も?
うっそーーー!!!

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