2018/05/19
趣味的、ビオラの種とり、種管理
いきなりのバックヤード画像ですみません。。
ビオラの種取。今年もしちゃってます。
来年はでも、1種類ずつしか育てない予定。。せいぜい、20個ぐらいにしとこうと
思ってます。。
こうやっておいておくと、蝶々や蛾がきてどんどん、うみつけていくんですよね~・・・。私、はう虫がとにかく、大嫌いなんで、どーかいと思いつつも、スミチオンを週一くらいでぶっかけてます。。じょうろに水と薬剤いれて、どぼどぼーー。
でも、面倒くさいしあまり薬剤もあれなんで、今後は防蝶ネットでもはろうかなと思ったりしたり。すでにamazonで注文はしました。届いたら、その中でゆっくり種取するんだ~。
種のとりかたは、排水溝ネットを四角く小さめに切って、種にかぶせ、今年は糸ではなくてセロテープでぐるりと首部分を巻いて終わり。
セロテープを思いついた事により簡単に種取できるようになりました。セロテープ、意外と雨風に耐えてくれます。
ガムテープやビニールテープの方が本当はいいとはおもいますけどね!私の場合は、まだ咲かせながら
下の方で種取していたりすることが多いので、出来るだけ目だたないようにしています。いや、目立ってるけどね・・。
取れた種は、プラスチックケースへ保管。
お気に入りなのは、セリア100均に売っている1つずつ蓋がついている5連のこれ!
超優れもの!
去年は連結タイプのピルケースにいれていたら、隙間があったらしく種がこぼれてしまいぐちゃぐちゃになってしまったという悲劇が・・・
今年はそんなことがないように、きっちり小分け&隙間のないピルケースを
使用しています。一つ一つに蓋がついているのがまた、いいんですよー。
私、結構連結しているだけのタイプだと、開ける瞬間に違うところをあけてしまって中身をぶちまけたり、やっちゃうことがあるので。。蓋がついているとそういうリスクが低くなります。しかもどんどん連結できてしまうという。すっばらしい商品です。
ピルケースのほうは、メイホウ 8連ケースです。amazonで購入。これも開けやすくて隙間もないし、イイ感じの商品です。
問題は、ここに種を保管したあとに、「23番 濃い紫色×白 フェイス型 種まき分」とメモを書いてはりつけたとしても、いざ種まきするときに「23番?」とPCで写真を探さないとならないこと。まあ普通、忘れちゃってますよね。どんな花だったか。一番いいのは、写真をプリントアウトして中にいれておくことだと思うのですが。。。そこまでするのも面倒くさいし・・。
で!ずいぶん前に趣味の園芸でやっていたアイロンで押し花。というのをちょっと興味があったので、やってみました。生まれてこのかた押し花経験なし・・・笑
余計面倒くさいんじゃないかという突っ込みはなしで!興味があったから!これは手間じゃないんですよ!
雑誌つみかさねて→クッキングペーパー3枚敷いて→花→ティッシュ→アイロンぽんとおいて、触らず。適当30秒くらい。乾いてなかったらもう一回アイロン乗せ。
で終わり。(趣味の園芸通りではないとおもいます。適当にしか覚えてないんで)
種取りしたいやつの花をちぎってきました。
ポイント。ケースが小さいので、小さめの花を選んだこと。
適当に重しして4日くらい寝かしたあとにアイロン押し花にすると色の再現度が高いらしいですが、それはどうでもいいのですぐにやりました。
出来ました。
ぱりぱり~。
ちょっと色が変わってるのもありますけど、雰囲気は残ってます。上の、ピンクは単なる紫になっちゃったなぁ。
これは楽しいな・・・子供のころなんで母は一緒にやってくれなかったんだろう。今頃押し花アーチストになってたかもしれないというのにねぇ。とくにビオラはぺったんこなんで、やりやすいんじゃないでしょうか。
これを紙にはって、ケースの中にいれておきます。紙にはらなかったのもあるけど。面倒だったんで。そのままぺらっと。
どれぐらい持つものかはわからないんですけど、後々、セロテープでパッキングして、種まきしたときに番号付きで黒いポットにさしておけば、後々もわかりやすい気がしませんか。
・・・とそこまで既に想定しました!
気合的には、万全でしょ。
種まきから取れた種から咲く花、すっごく興味あるんですよ。今年の秋が楽しみです!
なんだろこの溢れるビオラ愛。
ビオラ手帳つくろうかな・・・
今年のビオラ総括もそのうちやりたいと思います!
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