2018/07/16

ユーリー・テミルカーノフ モノローグ


テミルカーノフ氏のファンであるからには買わねば!
3日かけて読みました。
わたし。まあ元々、歴史は特にもの知らずだけど。ロシアの事にいたっては、まったくしらないわ~。と思ったこの本。
ロシアといえば・・ドーピングと何かを言えば薬で暗殺される国・・苦笑。
本に登場する知らない人物、作品を調べてるだけで、少しぐらいは成長しそうなので、入院したら再読する予定です。
いやー・・・・。。。幼いころの戦争による父の死、指揮者になってからも家に盗聴器が仕掛けられたりとやはりロシア・・的な生活を送りつつも、幸運をがっちりとつかむ判断力行動力、それを呼び込む源は才能、努力ももちろんされてると思いますよね。。。濃かったです。

そうそう、11月はサンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団との来日です。
大阪分のチケットも買いました。サントリーホールのちらしおかりしました。どっちも5年くらい若いお写真な気が・・笑。
演目は大阪はこれ。
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47 庄司紗矢香
チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 op.64
庄司さんのシベリウスは庄司さんの音とよくあっていて大好きです。かっこいいんだろうな~。あとはチャイ5・・・か・・。
ハンバーグ定食!くらいの安定感と満足感は約束されてるんですけどね。。まあラフ2もそうか。さっさと足をなおすんだ~。楽しみです。

予習用。
Sayaka Shoji plays Sibelius : Violin Concerto in D minor, Op.47






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