いやー・・・今回の台風21号。強烈でした。。大阪市内つとめなんですけど、銀杏並木なんて、20本に1本くらいは道際に倒れてましたね。。信号機にどーんっと半分もたれかかってるような状態なのに、誰も処理しにきていない。という。それどころじゃないんでしょうけど、普通に危ない。
当日は自宅待機という名の休みになったので、朝方に早起きをして、まずはバラの消毒をしました。それから、コキアを玄関内に入れ込み、ペチュニアもいれました。
カラの鉢もなるべく伏せるようにして、更にバタースコッチもゆるく飛び出た枝を結わえました。
デクルーツスパイヤーも結局は地面に伏せることにしました。
30年ぶりだとか、風速45メートルと脅されたらさすがに用心せざるをえない。
できることはやりました。
切ってみた花たち。真ん中のやつ、キャンディみたい。
12時になると急速に猛烈な風。雨になり・・・途中、ぱーーーん!!という何かが家にぶちあたる音がして、窓から見ると古い壁面?のようなものが飛んできて当たったらしく、砕けてバラバラになって落ちていました。(のちに近くの電鉄施設のものと判明・・・その昭和初期のボロビル頼むから早く建て替えてくれよもぅ・・)
5時にようやく雨風がやんだので外に出てみました。心配していたバタースコッチは無事・・・よかった・・・
ジューンベリーの支柱杭が抜けていたことと(どうりでゆっさゆさに揺れてました)
割れた鉢は南北通路にあった、二つ。
一つは地面に伏せていたにもかかわらず割れてた・・強烈。真ん中に置いていたわけでもないんですけどなんで割れたんだろ?
・デクルーツスパイヤーのお供系の鉢(シマトネリコ×2、ヘデラ×1)
・クレマチス×2鉢
・避難させたはずの凹み部分の外側にあった、インドラと紅葉の鉢
・避難させたはずのジュリアの鉢
・ジューンベリーの木の杭が抜けた
・カツラの下のベゴニア鉢
・コキア南北通路側斜めに
有効だったのが、これ。土嚢作戦。
隙間に入れ込む作戦。
テラスの正面はいつも意外と無事。バラも大方枝が折れず。
想定内の被害で済んでよかったな~・・・と思いました。カンゲルの鉢は割れやすいので
ほんと注意。伏せていても倒れる。覚えておこうと思います。
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