2018/11/02
庭師の働き
正直、足が痛いのであまりしゃがんだり穴を掘ったりできません。
その間の庭師・・母の働き。
まず、レンガ道を太くしてはりました。「雨の日歩きにくい」という理由です。
いつもこの何も植わってないスペースにですね、、「この土のところにレンガしくとか芝生しくとかしようよ」と言われるのですが気のない返事で断っています。。
「変じゃない?」っていわれる。
土むきだしってそんな変?まあ格好は悪いかもだけど。。。私はあんまり違和感感じないんですよ・・・。レンガ敷き詰めてもいいけど。。。しんどいし・・苔むすし。ヤスデの巣になるだけだし・・・。芝生なんて手入れがもってのほか。。。
別に土が見えてても平気。というガーデナーがどれくらいいるかは知りません。。。
グランドカバーとかも、一部やってますけど。そいつらが私の大事な植物の根元を侵略していくのを見るたびに恐怖を覚えます。抜くのも面倒だしさー・・意外と、グランドカバーなもんで、抵抗すごいんだで?何もないのが一番じゃないか?雑草も良く見えるし・・・(ってもうこの思考がガーデナーじゃないという意見が)
もう一点。
先日コキアが植わっていた小路からコキアを撤去しました。(母がね)次は水仙を植えます。。が。。問題が。ここのほりあげや植え替え。結構面倒くさいんですよ!!
特に水仙の球根を適当に太らせてから、掘り上げて何かの鉢に植えて、葉が枯れるまで日光浴させる。というプロセスが球根にはあるわけで。とにかくこれが面倒。
私は一年目で音を上げて、母に「球根はもう勘弁してくれ。私はもうやらない。捨てる。」と撤退を宣言。
「勿体ない」せいで捨てられない母が仕方なく、球根のほりあげをやってくれていたのですが。
さすがに負担だったようで。(私がやらないので、一人でやってるしね)いい方法を考えた。とおっしゃいまして。
鉢を庭に埋める方式に今年からすることにしました。鉢の中に水仙を植えます→花終わって葉っぱ枯れてきて汚くなってきたけどもうしばらく光合成させたいころになったら→
すぽ!鉢ごとぬいて、バックグラウンドへ移動。開いた穴にはまた鉢方式でコキアを植えます。
どや!
あまった球根は鉢に植えました。(母がね)
ま。鉢だと世話ないんで。イイと思いますよ。。。
あとは先日かったこちらを植えてくれていました。
朝、「エメラルドフォールズ鉢に入れてるから植えといてよ」
と申し送りすると。
「エメラルドフォールズ・・ってなんだっけ」という返しがきますが、一応やっておいてくれます。
(わたしだったらもうちょっと高植えやな・・・)と内心思う・・・。
でもこの緑色と赤焼き、予想通りに似合う~
可愛いわ。
鉢の色と植物の色があうかってのが結構私は気になります。なのでたくさん鉢は買っちゃうんだな~。
しかし庭師との共同作業でないとできないことも多々ありまして。
続きます。
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