2019/01/25
2019年冬 ドンファンの剪定
剪定前のドンファンです。蕾はついているけれど切る時期がきました。結構グズグズと悩んで最後になりました。イメージが全然わかなかったもんで・・。
1月14日、誘引しました。
このバラの素直に垂直に上がる樹形。木っぽくて好きですね・・。対してあんまりスキじゃない樹形はアブラハムダービー・・・
葉をむしりました。
まあ・・・シュートが1本も出ていないので、多少枝を整理していかないとなりません。。。
刺激を与えて危機感をあおってみる作戦。
ということでこの、いちばん太い?手前に出てしまい、右側によせている、どうしようにもない剛直枝を多少先端カットして、ぐいっと下に曲げました。
カットしているとサクサクって感じのいい手ごたえがありました。調子が悪いのかと思っていましたが、意外と締まって充実してる雰囲気が・・
出来上がり。
上の方は咲くと思いますが、問題は真ん中・・・。かなり貧弱な枝も残しました。咲かないかも。
だって~。セオリー通りの鉛筆サイズの都合の良い枝なんて、真ん中あたりにはない!
トレリスの後ろ側に長めの枝が行ってしまっており、トレリスを一度引き抜いて外す羽目になりました。足元を固定してないから出来るけど・・以後気を付けないと。。
2018年去年の誘引。
一番右の枝が少し柔らかくなったので、今年は誘引、そんなにつらくなかったです。
こうやって比較すると今年の方が流れに逆らっていない、ナチュラルな誘引。
んー。やっぱりこうやって見返してみると、細い枝にはさすがにそれほどの花数はないようですね。。1輪、2輪といったところ。
こんだけ咲いたら御の字ですけどね~。
時刻:
12:00
ラベル:
バラ(ドンファン),
バラ(植え替え・剪定・誘引)
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【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。