2019/01/13

2019年冬 レオナルドダヴィンチの誘引



1月6日ダヴィンチ誘引前。
今年はまともなシュートは2本くらいでしょうか。古枝もまだ使いたい状況です。

ダヴィンチの棘は「かえり」があって、とても痛いです・・・。。暇か。と自分でも思うのですが、バラの棘はなるべくとるようにしています。だってホントに誘引のときに危険だし。。。油断すると顔面に棘の鞭を、しなりながらいれてきますからね・・・。
このバラ程度の小さめの棘なら、バラ用手袋をして、横から力をいれるとパキっと折れるので簡単に取れます。


ダヴィンチの枝はとても柔らかいのですが、調子にのってぐいぐいやっていると、他のバラよりなぜか、折れます。去年もかなり折ったんですけど。今年もぼき!気づいたら完全に折れました。。。くっつけられるとかいうレベルでなく、気づいたら完全にもげていました。手前にはえていてちょっと持て余していた勢いの良い立派な枝でした。惜しいがしょうがない・・・。

その代わりすっきりしました。折れてよかったかも。確実に今後の手入れがしやすくなります。




出来上がり。
古枝は多少は切りましたが、ほぼ残しました。

中輪は、こぶし感覚を枝と枝の間をあけるのがセオリーですが、こみあってしまっています。勿体ない病炸裂。ダヴィンチは結構「その場」で咲くので(花の咲く枝が伸びない)、多少はいいような気もするんですが・・どうかな。


ピエールと花がほんのり、まじりあうように交差して誘引。


比較的楽に終わった・・・。
まああまりシュートがなかったことが原因ですね。











2018年去年の誘引。
主幹が変わってないわ・・。

あまり成長してませんね。








2018年春。
南側

















北側。

よう咲くなあ~。





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