2019/01/29

真面目に寒肥


先日買った有機肥料をまぜあわせ、正月~1月14日まででバラへの寒肥を終了しました。

ざっと全部袋をあけて、7個分にわけました。(アブラハム・マルガリータ・バタースコッチ・ダヴィンチ・ドンファン・ピエール・レイニーの7本)ナニワノイバラはつるバラですが、やや特殊環境なので、(地植えではない)別の肥料を予定。

灰とか骨粉とかコナコナしたものが多く、舞い上がる舞い上がる。まぜるのが苦労でした・・・。バークたい肥を入れて、少し粒を重たくしながら混ぜました。

本当は腐葉土を10L入れるってかいてあったんですけど。パス・・・・そこまで穴を掘るのしんどかったから・・・・


こんな感じで。アブラハム・マルガリータ・ピエール・ダヴィンチは横着掘り・・・。
深く掘るって書いてある本もあるけど、足が痛いので今年は許して。

まあでもまんべんなくいきわたりそうじゃないですか?
深堀してもほら・・・根っこがそこにくるとは思えないこともあるし・・・。

バタースコッチと、レイニーブルーは手前の地面を掘って深めに1か所に入れました。
ドンファンは花壇の中1か所へ。

だいたい下記です。
<地植え用寒肥>
油粕 200-300g  チッソ
骨粉 200-300g リン酸
草木灰 200-300g カリ・石灰分
熔成リン肥(ようりん) 200-300g リン酸
+牛ふん堆肥とバークたい肥多少

真面目に配合して寒肥をやったのは実は初めてです。効くと嬉しいな・・・。

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