2019/11/19
同窓会と金平糖
お土産です。
資生堂パーラーの東京みやげ。金平糖。
さすがにパッケージが可愛いですね~。
ちなみにちゃんと透明の袋に中身ははいってます。私が袋を取りました。ビニール越しより直接眺めていたい可愛さなもので!
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毎年、昔勤めていた会社の同窓会があってですねー。私は割と、用事がないかぎりは参加してたんですけど。参加人数があまりにどんどん減ってくるし大変なもんで、もう今年を最後に、休止する。って幹事(私の元上司)が会の最後に言い出しまして。
じゃあ私ひきつぐわ。って、いえばいいんでしょうけど、そこまでする気もしなかったんで。(実際参加人数が限界レベルまで減っているのは事実なわけでして。)手はあげず、じゃあひとまず休止ね。ってことになりました。
でも、元役員なんて、もう70もこえて、お歳なわけですよ、その人が「えーー心の準備ができてないから、せめて来年までやってくれよ」って食い下がっても、嫌だって言い張った幹事、まあ苦労はわかるよ?わかるけど、私なら「じゃあ・・」ってほだされるな~・・・って。先が長くないかもしれない、年長者の頼みくらいきいてやりゃいいのに・・みたいな・・・。
というのも。私の直属の上司だった役員が、今年亡くなってたことがその日に判明してですね。
それも、どんよりした気持ちになった理由なんですけど。
まあ、何でもいつかは終わってしまうってことなんでしょうかね・・・。切ないわ。
とりあえず、この人たちとは、二度と会えないかもなぁなどと思いながらさようならしました。でも、亡くなった元上司とは二度とあえないと思っていなかったので、寂しさは募りますね。お葬式にもいけなかったしな~。あまりに、あっけない。
で!東京からわざわざ休みをとってこの会にきていた人がくれたのがこの砂糖菓子。
しかし、この人とも二度と会うことはあるまい!
という、ちょっとほろ苦い。金平糖をかみしめて今これをかいているわけですよ。
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