2019/11/22

ダメージ受けても復活(使っている肥料)


ちょきちょきに切り戻したゲブラナガトヨの「マリア」
復活の一輪が咲きました。
しかも株も大きくなった!

ので!
伝市鉢に植え替えました。
貧相な株で心配していましたが、これならもう大丈夫かな!










先日、癌腫を深めに削ったり、新芽をおってしまったり、テッポウムシに入られたままだったりする散々なピエールドロンサール。。。
なんと11月16日。また新芽が地面の中から出てきました。。
バラってちょっと虐待するくらいのほうがシュート出てきたりするって噂は、ほんとなんですかね・・。
しかしもうだいぶ寒いからな~。成長はしないかも。してほしいのはやまやまなんですが。


ペチュニアもまだ咲いているのですが、切り戻しをしました。











「カプチーノ」これ、シックで大好き。来年も育てます!

母も気に入っていて、挿し芽しまくってました。多分それ全部根付くと思うわ・・ペチュニアって割と100%・・・。







これも一応残す予定です。可愛いので、まだ切ってないけど・・・。





そしてこれだけ深く切っても、10日程度では、復活してくるからすごいよね~。

一応この時期なので。節の上では切っています。芽がでてたり、出そうだなというところぐらいで切り戻しです。

そして何者かに先をかじられてしまったチューリップポールシェラー・・・
鳥か?
ダメかな~。。。
ダメかも。・・


安全な場所にうつしました。





鉢植え埋めている水仙の球根はもう芽がではじめています。

楽しみ。

今年は鉢ごとチェンジシステム採用中のため、コキア→水仙の植え替え、かなり楽だったって母がいってました。











切り戻しをしていなかったせいか、春のあと超絶沈黙していたテッセン。先日あわてて、多少枝を整理しました。先を切ったり、枯れてそうな枝はとりのぞいたり。そうすると遅まきながら新芽が出現・・・ええ?今から?それはちょっと遅すぎ!これ、どうするの~。

基本。復活の呪文を唱えるだけでは、復活はしてくれないのが、植物。
切ったら、肥料。バラ以外には化成もあげるけど、有機もあげます。
うちはこの昔ながらの、有機。「骨粉入り油かす」のペレット状になっているものをよく使用してますね。埋めなくていいから楽なのです。











右のもブランド違うけど同じような物。左は有名バラブロガーさんが肥料対決で推奨していた効果がすごいらしい。という有機入り化成肥料です。
難点は、臭い。思ったより臭いですー。なので、埋めて使うほうが良いと思いました。夏はこれ、蠅が寄ってくると思うよ!実は肥料食いのクレマチスにつかおうかなーって思ってたんですけど。ちょっとこの匂いは悩むところ。鉢植え向きじゃないかも~・・・。




私がバラの追肥に使用しているのは「マイローズ」です。割と即効性を感じるのが気に入っている理由。(まいたあと、シュートがすぐにでたり)あと、臭くない。まくだけ簡単。粒状で手がよごれにくい。水をやっても、流れにくい、とびちりにくい。効果長持ち。

N:P:K:Mg = 10:13:6:1
なので、根肥え(カリ)がちょっと低め。別に問題なしです。2-3か月きくってことなんで、元肥のぞいたら、3回追肥すればよいわけです。@1000円ちょいくらいかな。バラ10本(地植え含む)でこれ1袋、1回で使いきる感じですかね。

と。まあ、こんな感じで。だいたい庭全体に、今年最後?の施肥完了。あとは寒肥ですかね~。バラの植え替え用の材料も買ってこなければ。。。

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