2019/11/09
ピエールのカミキリムシと癌腫 その後
11月9日
1ヶ月前に、ピエールドロンサールの足元を掃除したときに後ろからおがくずが落ちていたような気がしたことから、根元をチェックすると癌腫まで発症していたことが判明した件のつづきです。
その後、やはり気のせいではなかったようです!
テッポウムシが入り込んでいる証拠のおが屑様の糞や食害の木くずを発見。
うーー・・やっぱり入ってたか~・・。
見えない敵の倒し方としては、成虫が産卵のためにあけた穴を探し出してそこから針金を通してぬくぬくと育っている幼虫を捕殺するか、薬剤を注入して殺すか。なのですが、とにかくそういうのは、穴が見つからないことにははじまらない!
1時間くらいかけて、だいぶさがしたんですけど・・・そして木の皮もはぎとったし、穴探しまくったんですけど・・みつからない!そしてやっちゃうだろなーっと思ってた通り、せっかくのシュート予備軍の芽をばっきり折りました・・・残念。
しかも癌腫がですねーー・・上の方にまで相当浸食してまして・・これはヤバイなぐらいの感じでした。幹の根本、3分の1くらいが癌腫化してるイメージです。。
このえぐり取ったあとは全部癌腫化していた部分です。中の方にもまだまだ残っています。これ全部取るのは無理。
こうなっても水をちゃんと吸い上げてられているのかなあ??・・・厳しそうです。
この後、木酢をかけて、スミチオン1000倍液を木肌に噴射しておきました。あと、オルトランDXを根元の地面にまき直し。
・・・というわけでカミキリに敗北なのでちょっとテンション下がってます・・。
あと、透明感のあるプリプリ系の白い芋虫が超苦手なので、木肌めくるときとか針金さしてるときが超絶ストレスで。突き刺してるの見ちゃったらトラウマんなるだろうな・・と。正直、半泣きでした・・。
次におが屑でたら・・次こそは・・・。・・・。クー・・。
時刻:
12:00
ラベル:
バラ(ピエールドロンサール),
害虫病気対策
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