2019/12/26

庭の紫


紫・・・じゃないけど。


花の道タカラヅカは、この時期和の花のような佇まいで、これはこれで味があるなぁと思えなくもないです。

樹形がね。春にくらべて横にのびのびーになるんですよ。んで、その先にポツポツ咲きます。









全体はこんな感じですかね。夏剪定しなかったらこーなってしまったという。自由にさせすぎた結果・・・。野趣あふれてはる。地植えを謳歌してるなぁと。


けなげに咲くといえば、レイニーブルーもそうでして。


くしゃくしゃなまま、ずうっと咲いています。








夕方は光の加減で紫に見えますね。

そろそろ眠りにつくのか、葉が、落ち始めています。
















ビオラ達の紫で冬はなりたっているかなぁ。












何個か寄せ植えにした種まきビーコンの鉢です。
結構がんばってくれてる。











ほぼ今年はまともに撮った事がないかもしれないコシキブの実。
これはジョウビタキ寄せなのですが今年はまだ来てくれていません。

スズメが着々と食べているようです。
ピラカンサの実よりは小さくて食べやすそう。




12月22日。道向かいの電線にシジュウカラ発見。つぴーつぴーと特徴的に鳴くので素人の私にもすぐわかります。

かわぇえ・・・。庭まできてくれんかなぁ。。シジュウカラはミカンを食べてるのはみたことなくて、牛脂や種とかピーナツとか。らしいです。とりあえず牛脂をつるしてみた。スズメに食べられるだけな気もしますが・・。

もう少しだけがんばれそうなアゲラタム。
ムスカリを植えないとならないのですが・・・。いつにしましょ。










ヅカのピンクとの控えめなコラボがちらちらと結構可愛いので、つい置いてしまうのもあり。。











ほとんど写真にとったこともない、左のブラキカム。花壇うえにすると夏が苦しそうなので鉢植えにしたのですが、まあまあ好調を維持できています。これ、冬も確かイマイチ好きじゃなかったはず。それで剪定も確か苦手なんですわ。それでのびのび状態です。意外と繊細のようで。。。強そうな素朴な見た目なんだけどなぁ。
かわいいビオラ「ファルファリア」との間にカリオペの激しい赤が入ってのコントラスト。

ずうっと咲いているのはネメシア。よくさくなぁ・・・通年ですよね。基本すぐ枯れるんですが、このアレンジラベンダーだけはかれこれ3年くらい生き残ってます。

葉っぱがもう少し緑深ければ最高なのにな。っていつも思いますね。

紫は冬を彩ってくれる貴重な色ですね。

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