2020/01/06
バタースコッチの冬剪定・誘引 2020
1月2日。バタースコッチに着手。もうバラと戯れるのが本当に嫌になってきました。棘が痛い!特にこのバラは、顔に枝がとんできますもんね。大人げなく殺意が・・。
バタースコッチはですね。。誘引しやすくてイイ薔薇だな~なんて思ってたら。今年馬鹿みたいに太いシュートが3本出まして。しかも私のシュートピンチの判断が遅かったせいで、竹みたいな太さになってます。こんなもん、曲がるわけがなし。
とりあえず、今年も、もしシュートがでたら、30センチでピンチです。バタースコッチ、ドンファン、ピエールにおいては絶対にシュートピンチが必要です。忘れないように。
ま・・3メートル級ですね。このバラは。。みくびってましたね~。
台風の時に右のフェンスが前のめりになってしまったため、再度金槌で叩き込んでから、フェンスとフェンスを鉄の園芸支柱でつなぎました。結束バンド+やわらかゴムバンドで棒はフェンスにとめつけてあります。
この棒はですね、ピエールを誘引するためにかったんですけど、届いてみたら、ピエールの枝より細かったっていうね~。クレマチスくらいしか誘引できない太さでした。意外なところで役に立ちました。よかったよかった。これで倒れるときは一蓮托生!
左の端は、樋の金具にやわらかゴムバンドでとめました。長さを調節して、余った部分は糸鋸できりおとしています。
はい。完成です。
左のシュートはですね・・どうにも使いようがなくて、ぶった切りました。やりなおし!
さすがにこれまでの主幹を結構切りました。右下のあたりがちょっと寂しくなりそうなので細い枝を誘引しているのですが、咲くかどうかは不明・・・
春の一番花終わったら多少枝抜きしないと、これはえらいことになると思います。。
去年は、太い枝がなかったので楽だったなぁ・・・。ドンファンほどではないですが、基本、下にはあんまり咲いてませんね。こうやってみると、葉っぱがね、かなり茂るみたいですね・・・日当たりが悪くて下の方はさかないのかもしれないです。
北側にも誘引しました。左の窓枠に針金まわして、誘引したいんですけど、家人がうるさそうなので我慢。。
北側は空地のため、バックヤード丸見えなんでね。。申し訳ないなとは思いつつ。これで、北と西の隣接している家のひとも、楽しめるはずです。
2019年のバタースコッチは、満開の日にすごい日差しだったことがあって。一気に西日で焼けてチリチリになってしまったのが残念な春でしたね。
時刻:
12:00
ラベル:
バラ(バタースコッチ),
バラ(植え替え・剪定・誘引)
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