2020/02/11
ビオラ達中間報告
今年は暖冬なもんで、ちょっとどうこう言いづらいかなって感じなんですが。
最初から株の状態がよかった「ブドウ モモカ」は、この写真のときよりも、今ちょっと疲れ気味で花数を落としています。株がやや乱れ気味。徒長がはじまっているのかも。
「見元 ピーチフラン」は一体これ、どういうつもりやねん・・って思ったくらい長々と咲かないまま沈黙してたんですが、ようやく咲いてきました。「ウエタ 天の羽衣」は咲いてるんですが、成長が鈍く、奥の色にいたっては、沈黙状態に陥っています。ウエタも身元も思いましたがこの手のフリル物って休む期間がある・・・気が。連続開花性に劣るというんでしょうか。一応、毎週ハイポネックスはやっているので、私がさぼっているわけではありません。
その点一重の「ゲブラナガトヨ マリア」と「ゲブラナガトヨ ミステリアスバニー」はだんだん調子をあげてきて、かなり良い状態になっています。最初の貧相な株からするとよくここまで盛り返したかなという。
この二つ、「カリフォルニアコレクション アイボリーオレンジ」と、マンゴーアンティークと、上のゲブラマリアの3つの取り合わせは春のようで、ほんわか和むトリオです。
しかしカリフォルニアコレクションはやっぱり這うなぁ。と。冬は花首が伸びません。
マンゴーアンティークはF1種なわりに、色の個体差があるように思いますが、今年私が育てているものはひらついていて、結構耳が大きい。。。
フリル物パンジー「サトウ園芸 ローブドゥアントワネット」こちらは花付き落ちることがない点が優秀だと思いました。
色もしょっちゅう変わるのですが、どの瞬間も美しい。
同じくサトウ園芸さんの「ヌーヴェルヴァーグ」は種がついたのでちょっとはじけるのをまっているのですが、それ以来花数があがらなくなってきてます。固まってる感じかも。早くはじけないかな・・。
松原園芸 ファルファリア no.6
は、めちゃくちゃ旺盛というわけではないですが連続してずうっと咲いています。
モモカの白も切り戻しからの完全復活でよく咲いています。
フローラルパワーのピュアホワイトにくらべて花弁が大きいせいか、まるっこい、柔らかな感じがしますかね。
種まき組のビビ ビーコンのコ。この鉢に葉何株かうわっていますが、成長が他の物とは全然違う。
やはりこの品種は相当優秀だと思いますね。
来年は玄関はこれに戻そうかなと。
玄関に今年出してる、ピーチジャンプアップもまあいいんですけどここまでじゃないです。
奥の名前不明パンジーも絶好調です。
色も安定してきて美しい。
手前は種まき組。まあぼちぼちといったところでしょうか。
種まきです。
さすがにめちゃくちゃ旺盛というわけにはいかないですね。
花壇の方はまあまあでしょうか。マリーナ系はどれだけ孫種になろうと、安定の成長具合なので安心して使えます。
発芽も開花も早いですね。
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