インドラはめちゃくちゃ咲くのですが、中のシベが黒く見えて結構汚い感じです。
癌腫で廃棄した先代はこんな風にシベが見えたことなかったので、どしたのかしら。。という感じ。
夏でもミニバラサイズに花がなるだけでこんな風にはならなかったなぁ~。。とこうやってみると、2代目は花の印象がころころかわりますね。。
春はギザギザだったし、2番花はこんなかんじにシベがみえるし・・。
花弁が厚いので、雨には強いです。
一番成績がイイのはレオナルドダヴィンチです。花形もいいし、花つきもいいし、花もちもいいです。
梅雨のバラと名付けてあげよう。
でも黒点はさっそくではじめています。秋までにはまあまあ葉を落としてしまうのがいつものこと。。
この時期に恐ろしい数のシュートを出すのがレイニーブルー・・・。出ないなと思ってましたが、サイドシュートは結構、出ました。どんどんそのシュートがのびて、前に覆いかぶさってくるタイプなので、放置しておくとまあまあうっとうしい感じになってきます。
普段は秋までほうっているのですが、何となく今年は、枝梳きをしてとめつけてもしてみました。
枝を梳く、というのは、ほそーい花の咲いたあとの枝をがんがん根本近くから切っていきます。というのも、このバラ、シュートしか、翌年使わないんですよ。。細い枝って結局切ってしまうので、光合成にしか役立っていないし、そもそも葉が多すぎるので、病気にもなりがちだし、あんまりおいててもいいことないかな~っていう印象です。そのうえで、あいたスペースに、前に伸びて垂れ下がるシュートをたてて、無理やり後ろの壁面に立てて固定しました。これで台風も安心です。
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