2020/09/07
夏のへろへろバラ
夏のバラはだいたいヘロヘロです。
インドラはよく伸びるのでやや深めに切り戻すのですが、御覧の通りののびっぷり。
花はレモンイエローのしょぼいのをつけています。2代目なんですけど・・・1代目の印象と全然違いますね。これはなんだろね・・。
あおいは花がらを切っているだけなのですが再び伸びて花をつけるまでのサイクルがすごく早いような気がします。
大げさじゃなくて。春からずーーっと咲き続けている不思議なバラ。
花が途切れることがないです。すごいなぁと。
一輪の花もちがいいというのも途切れない理由かもしれません。
夏もきれいな花が咲きます。夏の戦力としておすすめです。
クラウンプリンセスマルガリータは新枝(しかもシュート気味のもの)の先にしか花はつけないので、返り咲き。程度のかんじでさきます。四季咲きまではいかない。
だいたい夏の終わりに最後、割とまとまってさいて、あとは沈黙します。10月はほぼうちでは、咲かないですね。
今年は久しぶりに何本かまともなシュートがでてくれて、誘引が楽しみです。
ちょっと写す時期を逸して汚くなってしまってますが。
レイニーブルー。
爆咲き。
これも新枝の先に咲くタイプなのですが、レイニーブルーについてはシュートの数が半端じゃないんで、それに伴って花もたくさん咲きます。
このバラぐらいですね・・シュートに悩まないのは・・。あまり過ぎるぐらいです。ただ、ぼっさぼさになる悩みはあります。今年は春以降、2回もがっつりめに切ってます。切ってもきってもバンバンでてきます。
右下にシュートがあるのですが、先から無数に小さな枝がでてるのおわかりになりますでしょうか。
そこに全部花が咲くという。房咲のバラってすごいパワーですね~。私このバラがこんなに強い、勢いのある、たくましいタイプだとは買う前は思ってもいなかったです。
花持ちがよいのでずっと咲いているように見える。といえばレオナルドダヴィンチもそうです。
外からの図ですがずっとこんな感じで咲いてくれてます。
このバラが一番花の整形度が高いというか。春と同じような形の花をつけます。非常~に樹形や樹勢がフェンス向き。黒点だけが厳しいですが、アホみたいに伸びまくるレイニーブルーやバタースコッチなどと比べると優等生ですね。
最後は、花の道タカラヅカ、です。
これもよく咲きます。かなり深めに切ってるんですがめげないですね。地植えにしたら絶好調。
もっと大きくなりそうです。うれしいような悲しいような。
台風に備えて、ピエールやバタースコッチなどののびた太いシュートをフェンスに固定しました。鉢バラも対策済みです。無事に通り過ぎてくれるとよいのですが。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿