秋は植え替えとかとか

 

ふっゆっが来る前に～。

やることは、植え替えデス！

今年咲いてかわいかったヤマアジサイの「藍姫」を「紅」先輩の横に地植えしました。

やっぱビジュアル系の二人なので。ソロより、組んだ方がよさそうかなっと判断。

ちょっとドイツトウヒのそばなので、どれくらい大きくなるかわかんないんですけど。仲良くやっていっていただければいいかなっと。

あとは、ツルハナナスの斑入りタイプを鉢増ししました。斑入り植物ってちょっと弱いというか旺盛じゃないイメージなんですけど、鉢植えなこともあってうちのやつも、成長は控えめです。

でも、春は紫宸殿とのコラボがキレイなので、もうちょっと活躍してもらおうかな～っと。

黄色い葉っぱがさわやかなんです。

植え替え後です。今はでも葉っぱからフが消えてるんですよ・・・。普通に緑色です。

ツルハナナス（普通）のほうは夏は緑色で、この時期ぐらいから葉っぱが黒っぽく変化してきます。新しい葉が黒いんじゃなくて、寒さにあたると緑から黒にかわるかんじ。不思議ですね。

地植えの紫宸殿の上の方に、ツルハナナス（普通）やロウグチの枯れ枝がおおいかぶさって、日当たりが悪くなってしまいます。アルバラグジュリアンスにも日があたらないし・・・。

つい花が咲いているので、ツルハナナス（普通）を、野放しにしていたらめっちゃ色々なものと絡まって大変なことになっていたので、今回はビシバシ剪定してすっきりさせました。

ロウグチは切らなくても勝手に伸びて花を咲かせていくので、剪定時期に悩むというか・・。でもあまり残しすぎると、枯れ枝になっていたり虫に食われたり、うどんこになったりできれいな状態を保てないのが欠点ですかね。。

特に虫はピンポイントでロウグチを狙ってくるイメージですね。。ツルハナナスの中でからまっていても、ロウグチだけが葉を食べられています。

ツルハナナスは毒があるんですね～。虫が、絶対よりつきません。すごいな・・・。他にあります？虫がつかない花の咲く植物って・・・。

すっきり！日当たり確保です。