2020/11/27

ルーツポーチでハンギングバスケット



先日の続きです。
購入したアイアンハンギングバスケット。付属のヤシマットをどうしても使いたくない・・・。
水やりのタイミングがよくわからないことに加え、ユーズド感あふれるこの見た目が、なんとなく好きじゃないのもありつつ。
ここにはまるような、ぴったりな横長な植木鉢(プラ製)がないかなぁと店内を探してみたのですが、、、やっぱりそう都合よくはなかったですね。

大き目の黒ポットをそのまま入れる?・・・と考えているうちに・・ひらめきました。
最近よく売っている、布地(不織布)の植木鉢なら多少歪めたりする事で、ここに、ぴったり押し込めるのでは?

私が買ったのはルーツポーチの1ガロン。一番小さいサイズです。
近くの園芸屋にも売っているのですが、モノタロウでついでがあったのでネットで買いました。(送料多分一番安いです)
不織布系ポットについては各社から出ていますが、高さがぴったりだったのでルーツポーチにしました。





これを籠に2個入れてみます。
さすがに変形タイプのアイアンなので、ぴったりとはいきませんがルーツポーチが布な分、遊びがあるので、なんとか入った。という感じです。

ま・・歪んでますけどね。真ん中両端をホッチキスで留めてみようか。。





例えばこれで、右に水喰いのビオラ、左にそんなに水食いでもないアリッサムをうえたとすると、水やりのタイミングを変えられる。というメリットはあるかもしれないですよね。。・・・・まあそれぐらいですけども。あと、左にヘデラ。とかですね。後々困る寄せ植えにしなくても、寄せ植え風に楽しめるのはアリでしょう。





ちなみにルーツポーチは大きいサイズ8号も買ってみました。
ここを折ってホッチキスででもとめて使えばこちらでも入りそうです。











<追記>
実際やってみましたが、割とちゃんとハマりました。









なんの意味もないかもしれませんが、鉢カバーにもできます・・・。
スリット鉢の効能はまったく消えますが。。

ということで、ヤシマットが嫌い。という変な人が世にどれくらいいるかわかりませんが、こういう方法もあるよ。ということで。。
でもよくある、底が丸いアイアンタイプには入るかなあ?(機会があれば試して追記します)

ちなみに底があるハンギングって意外と少数派だったりします。。ネットで探してみたところいくつかはあったんで、貼っておきます。













アイリスオーヤマのもの。ワイヤーが細いけどリーズナブルです。













飾りが結構派手ですが。好きな人は好きそう。普通に鉢が入れられそうです。でもこれこそルーツポーチ入れるのいいんじゃないかな。端っこにカーブがあるから。













今回買ったのと同じ。大同クラフトのもの。

















同じく大同クラフト。黒はないのかなこれ。
















大き目サイズ。これはそのままポット置けるタイプですね。鳥がついてます。安い。
















ルーツポーチの一番小さなサイズ、1ガロン。

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