2058 ファルファリアのコ。
ファルファリアじゃなくて・・・。ミステリアスバニー(ゲブラナガトヨ)なんじゃ・・という気が・・。少なくともそれと混ざってるよね。という個体。
ファルファリアは小輪のフリルビオラでしたが、4つまいて、全部違うものができました。親どおりのものは再現できなかったです。
2070 これもそうです。
しゃくれ系ですが、色がエレガント。
ちなみにこれらは第二世代ですが、
ヌーヴェルヴァーグは8個できて、すべて同じ雰囲気で再現しました。
ピーチフランは3つまいてこれもすべて再現。モココ→5つまいて1つだけ多少変化
と、まあまあ再現率は高かったです。第三世代でどうなるか・・は不明。
3→4世代目で、親の模様の再現を狙っていましたが、非常に難しかったです。マンゴー→2代目→3代目(去年5兄弟)→4代目(今年)です。
ちなみにこの、5兄弟のコは、18個まいたのですが、親を近く再現できたのはそのうち2個。10作って1個くらいの確率。低い・・。来年はどうしても気に入ってる分については大部屋まきをしようかな~・・・。彼らのせいで今年、100個作る羽目になりました。
これは多分、種とっても来年は再現が無理と思います。黄色が多く入ってくると・・最後はイエローブルーウィングみたいな感じになって終わる予感。
2037
エースの子。一番近いかなこれが・・。
エースの子。これは変化して、「フロステッドチョコレート」みたいな感じになったですね。
相部屋出身。
花弁の色が複雑。今にも枯れそうな小さな個体。
4男のコ。ひょっとすると上のも4男のコかもな~。ブロッチがないのが特徴。
マンゴーのコ。2世代目。
F1種の2世代目再現率はそれぞれ品種によるなという感じ。マンゴーは再現率半分くらいです。マリーナ系は再現率高いです。90%以上。
こんな感じにがらっと雰囲気が変わったものが出現するのがマンゴーの種の楽しさですかね。
3世代目も面白いので、種とれたらとろうかなと。
見元ピーチフランのコ(第二世代)です。
身元の種まき個体はすごいしっかりしてて、質がいいです。性質が丈夫なんだなーっと。あとフリルとか色の淡い感じもちゃんと一応引き継げるようです。
問題は普通にしてたら、発芽と成長がめちゃ遅い。春型。
うみももか(もしくはマリーナ)は、2世代目に、濃いタイプと水色のタイプに分かれたのですがマリーナ模様は世代を重ねても維持しやすいようで変わった個体が出ることはまれです。
そして、今4世代目になると濃いタイプからは濃いものがうまれつづけ、水色のものからは水色が出ます。これはとてもありがたくて、花壇でグラデーションがつくりやすい。
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とまあ、吹けば飛ぶような成長の遅い種まきさん達でした。もう少し早く発芽させないとこーいう春になっても、貧弱な感じになっちゃいますね。
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