前回は手で書き写したのですが、さすがに同じことの繰り返し(またボロボロになる)ので今回は重い腰をあげて、違う方法を選択。
古いスキャナを持っていたのでそれでノートをスキャンして(OCR取り込みしたほうが効率がよかったです)荒れた部分は画像ソフトで、手修正・補正しました。(明度とコントラストをあげてゴミを除去)これがかーなり時間かかりました。
あと、思い付きで写真を入れようとしたのが大変で、、ダイエットしてるときに料理の写真は撮るんでだいたいそろってるんですが、膨大なデータの中からその該当料理を目視で探すのが苦労しましたね。。アイフォンだと画像検索できるんですけど、、さすがに「大根」はさがせても、「大根料理」は無理なので。。
何のソフトで作ろうか迷ったのですが、結局エクセルにしました。ぺたぺたとビットマップで貼りつけていくだけです。でも、案外エクセルの画像修正機能、結構優秀だったので、最終の画像調整はそこでやれてよかったです。(パワポでもいいとは思います)
エクセルのアート効果「白黒コピー」という機能と、色の変更の「白黒75%」修正の「シャープネス」を状況によって使い分けていました。
最後、ファイリングを想定したときにですね。
「ルーズリーフ」型にしたいなと思ってしまったので、ちょっと色々問題がでてきました。
これ。
コクヨ キャンパスバインダー
(スマートリング)A5
<欠点>
・挟める量が25枚と少なすぎる。
・リングファイルがプラスチックでかなりちゃちな印象。雑な扱いをされるレシピに耐えれるのか不安
・ギリギリ詰めると真ん中あたりのページが繰りにくい(リングにややひっかかる)
ということであんまり、、、もうちょっと高くてもイイものはないんかなというぐらいの感想です。
おまけに、あるだろうと思っていた、ルーズリーフ穴が開いたインクジェット用紙っていうものが見つからなかった。
仕方なく普通のルーズリーフ用紙(コクヨ キャンパスルーズリーフ(さらさら書ける)無地)に印刷したんですが、やはり印字したときに画質が下がってしまう事と、両面印刷したときに「紙が薄いせいで裏が透ける(裏の文字がうっすら見えてしまう)」
という欠点もあったりしました。
あとは、A5という小さいサイズだったのですが。穴の分だけノートよりさらに印字スペースが小さくなってしまう為、文字部分に縮小をかけるしかなくて、読みづらくなったと思います。やっぱり、印刷するのならB5以上サイズ、かつ2穴のファイルで、インクジェット対応用紙を素直に2穴パンチをあけて、リングファイルにはさむ。
・・・というほうが良いかもしれないです。。普通のリングファイルで、表紙が後ろに折れるものがあるかは不明。
まあ今回データ化しているので、いつでもどうとでもできるのは魅力ですね。
表紙は…私がフリーハンドのマウスで5分で書き上げたキノコです。
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追加するのならもう、データで打ち込むわ、って思いますね。スキャナはさすがに、めんどくさい!
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