2021/05/02

拱きていて五月とはなりにけり


あっというまに5月。バラが咲くと落ち着かないです。。。どこか心で早く終われ。と思ってしまう。シジュウカラやスズメは子育ての真っ最中で、たまに庭にきてはくれますが矢のように用事を済ませて去っていきます。ママはいそがしいそがし。

バラばかりでもなんなので、ひっそり咲いたものなど。これは、デンドロビウムらしいですが常に外に放置してあります。見た目も、限りなくセッコクっぽい。咲いてるの初めてみましたね・・。花。。咲くんだ。って感じ。






オルレア(オルラヤ・オルレイア)とセントランサスも咲きました。
母はオルレアが思い出せないようで。「あれなんだっけ・・・セザンヌが描いた山みたいな名前の・・」と惑わせてきます。
・・・セザンヌの山ってなんや!!(ちなみに調べました。サント・ヴィクトワール山 らしい・・ちょ・・まったくかすってないんですけどw)






冬越ししたペチュニアがすごく今、きれいです。
冬の間は変な樹形でしたが、葉がしげってフワフワしてきた!









特にスーパーチュニアの白が今年も一番すごいです。優秀~。そろそろ樹形維持が難しいので、新しく買い換えようと思ったんですが。。。不要かもしれない。

梅雨の間どこですごしてもらうかですね・・・。去年はあまざらしにしていたので、いくつか枯れてしまいました。




テラスにはラプソディ鉢植えもからめてあります。
残念ながら今年はナニワノイバラとコラボ間に合わなかったです。











意外とここのラプソディが咲くの遅かった感。













赤の多めのあたりもキレイです。インドラが咲くとちょっとクドイかもですが。

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こうしているうちに次は梅雨になるんですねぇ・・・。雨除けの場所を真面目に考えないと。

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