でも。クレマチスって、根が出てくるのに、ちょっと時間かかる上に、地上に出ている部分に変化がないのであきらめて抜いたら根が沢山あった。とか、逆に上に葉っぱが展開してきたので、抜いてみたら意外と根がなかった。とか、ですね。そういう予想を裏切ることがざらなので。根っこが見えたらいいのになぁと。。前からやってみたかったこの方法を試してみることにしました。
こうすることで、根が出てるかどうかを外側の紙コップを抜いてチェックができるはず。一応遮光もできるので、プラコップで育てるよりはいいだろうという配慮です。
倒れやすいので、鉢か何かにまとめて入れて管理する必要はありますかね。
あと、紙コップが水やりに耐えられるのかという疑問もあります。(防水スプレーでもしとけばよかったのかも)まあ紙コップ部分はいつでも替えがきくので。とりあえずこれで、挿し芽。やってみたいと思います。
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挿し芽のテッセンも小さな花ながらも無事、今年咲きました。
挿し芽のアフロディテエレガフミナは立派に育っていたのですが花が咲く前に立ち枯れ。また、根元から新しい芽が出てきたので生きてはいるようです。
植え替え時の鉢の大きさや、1年目にどれぐらい咲かせるか、など、挿し芽を一人前にするまでには結構気を使います。
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