2021/07/10

病葉の一つの音の前後かな


じめじめと雨つづきですね~・・・。6月後半からは毎週末4時半起きして、消毒を試みるのですが・・・。100%雨に濡れているという・・・どうすりゃいいのな状況です。

今もうだいたい、多かれ少なかれ黒点病が全部に出てますが、ちょっと対策うたないとヤバイなというのは、ピエール・ダヴィンチ・レイニーブルー。一応病気になった葉をむしって、薬剤ローテ順に消毒しています。

youtubeを見ていたら某有名バラ専門家の人が黒点予防の薬剤の話をしてたんですけどね。予防薬として、「サルバトーレ」治療薬として、「サプロール」「トップジン」「ベンレート」のローテーションをおすすめされてました。が。。
これ・・系統かぶりとか無視なのはなんでや。と。結構微妙な気持ちになりました。
サルバトーレとサプロールはEBI系かぶりだし、サルバトーレは一応予防だけでなく、治療剤として有効と説明書にありますし私も使ってます。
トップジンとはベンレートはベンゾイミダゾール系で完全かぶりですよね。なんかな~。大真面目にローテやってるこっちはなんなのだ。と思っちゃいますよね・・・。まあはっきりいって、園芸やってるおばちゃんたちをバカにしてんだと思いますよ。わかんないわって思われてるわけ~。


今回はトップジンのターン。先週はフルピカです。ちょっと症状がおさまってくれると良いんですけど。梅雨が終わるまでは毎週やる予定です。

バラも殺菌剤なしで本当は育てたい。でも現状我が家のバラたちは、無農薬だと葉っぱが、なくなります。
最近の品種は黒点出にくいと聞くので、いいなぁーって思います。オリビアローズオースチンとか黒点が出ないって、有名ですよね。

あとは、伸びてきた枝をとめつけたり、2番花のハナガラを切ったり。この時期はカミキリムシもチェック。木酢も幹にふりかけたり、しています。我ながら、手間はかけてます。

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