2021/07/28

ペチュニア耐久勝負


梅雨を生き残ったペチュニアたち。

人様のブログみてると、ペチュニアキレイだなーと尊敬しますね。私、ペチュニア育てるの苦手すぎやろと。ちょっと落ち込む。。。

切り戻しを定期的にしろってセオリーにありますけど、がっつり切り戻したら半分くらいは調子を崩すのは一体・・・うちだけの現象か。
半分があかんようになるって、まあまあリスクなもんで、最近は軟弱な切り戻ししかやっていません。

梅雨の間はなるべく、年越しの古い株は玄関先へ。晴れたら出して雨予報だと引っ込める。というのを繰り返してました。。

それでもカプチーノ1つ枯れたから!
生き残った方のカプチーノでもこの状態。これが、玄関先に入れておいたほう。枯れた方は軒先においてました。雨が降りこんできたか否かが運命の分かれ目だったようです。

カプチーノはかわいいペチュニアですが、長雨に弱いです。絶対取り入れた方がイイペチュニア。そして、大胆な切り戻しにも弱い。





何年生だ?スーパーチュニアビスタスノー
御覧の通り、強い性質なのでちゃんと咲きますが・・樹形はなんだか頭でっかちで、奇妙なことになってしまってます。
これをですね・・・がつん!といったん、切り戻すと良いという話だと思いますが。。さすがに怖いのでもう、へんてこなところには目をつぶって遠くから眺めることにしています。梅雨の間は玄関先に入れていました。


「瀬戸の黒」も、玄関先に入れてました。ようやく葉っぱ回復してきたところ。しかし去年も感じましたが、この品種、夏は花が休みます。その代わり冬も咲いてるようなタイプですね。。

木質化しにくくいつまでも華奢ですが、下の方の葉っぱが枯れあがって。下からは芽吹きにくいという性質があります。








年越し組で一番丈夫なのは、シルキーラテ。

挿し芽も生き残っています。

写真とりわすれましたが、ジュリエット パープルフラッシュは咲いてはいるものの樹形がズタボロ。さし芽株は、自分で立っていられなかったり、本株は前衛アートみたいになってます。花はかわいいですが、今年限りかなという感じ。









雨に強いと表記のあった、ダブルフェイマス プロバンス

出しっぱなしにしてましたが、まあ大丈夫でした。花もやっと増えてきました。








ちょっとバサバサしてきましたが、ペチュニア(ハイブリッド)ブリッジ ブルー

これは、雨に確かに強いです。そして旺盛、育てやすい。








エメラルドコットンは根はりがいまいちだったので、軒下の棚にずっとおいてました。

梅雨があけてからは出していますが、やっと花もちゃんと咲くように。

花がらが汚いな。白はやっぱり・・。あと、這うタイプ。

ということで・・・やはりペチュニアは毎年買い換えるに限るなっていう結論ですかね。。。さし芽も、うまくいったのはシルキーラテだけでしょうか。ジュリエット パープルフラッシュみたいに、這う性質のものは樹形を作っていくのが難しく、きっとプロの人はピンチをイイタイミングで繰り返してきれいに仕上げていくのだと思われますが。私には難しかった。。。


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