2021/08/29

ヘデラの植え替え


バラやクレマチスのように一年中気にかけてもらえるものもあれば、ヘデラのように忘れられていて空気のような扱いの植物もありつつ。。
でもふと、壁から垂れさげているヘデラがあまりにしょぼいことに先日気づいたのも良い機会なので。鉢増ししようとひっぱりだしてみました。
鉢の数は5つありましたね。そのうち1つはツルハナナスと絡まりすぎてて抜けないと判断。

種類的には、
・ルーティア(門)
・ヘリックス エスター(どれか不明)
・ランの寄せ植えに使われてた名無し
・私が幼稚園の時に母が寄せ植え教室で使ったヘデラ(木立性)w

の4種類があるはずなのですが・・・どれも違うように見える。。日当たりや季節などで結構変化するように思えます。

このうちの2つは植え替えが必要な感じです。鉢が5号くらいだったのでさすがに小さすぎ。
何年も放置していたので、完全に根まわりしていて鉢から抜くのに苦労しました・・。

あとは、ピエールの足元においてた鉢はヤスデとダンゴムシの巣窟になっていて、げんなりしました。じめじめしたところにおくとすぐこれだよ~。あと、ヘデラって自分の葉っぱが枯れて落ちて、腐葉土みたいになっていくんですよ。。ダンゴムシたちが好きな環境になっていくというか。。


オシャレな鉢がなかったので、普通のデローマのスタンダードポットにチェンジ。

プロミック3粒サービス。フサフサになってほしいので!








フェンスの縦部分の隙間から垂らすと、あとで引き抜くのがめちゃくちゃめんどくさいことがわかったので(先で絡まるから引っ張ってもなかなか抜けない)

今回再設置するときにはフェンスの足元の隙間からだけ出すように、気を付けました。こういう感じ。
(この写真でいうところのディコンドラの出し方をすると恰好はいいですが、あとで苦労するという話です)


ふと見上げると誘引しそこなって見えづらいところで咲いている、ペベリルプリスティンを発見。


マリアコルネリアもそうなんですけど・・夏花めっちゃ地味なんですよね。。

ホワイトプリンスチャールズが花としては、一番しっかりしてるかなという感じ。

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