・ベロニカ ハミングバード
・シルバータイム
ハミングバードは園芸屋に入荷していたので買いました。本当は・・ファーストシリーズのグローリーという紫のタイプがほしかったのですが、なかなか出会えそうにないのでとりあえずこちらで。
ここに植えました。ゆくゆくは白いベロニカと対になるように配置。ベロニカが良いところは・・品種にもよるかもですが、花期が長いところかなと。例えば奥のベロニカ(品種不明)は6月くらいから咲きだして、ずーーーーーーっと。切り戻しせず、花がら切ってるだけで咲き続けてます。耐えることがない。
カラドンナとかネペタとか、多年のサルビアとか、トラノオなんかは、花が終わったり、姿が徒長して乱れたりして、いったんどうしても、切り戻すんですよ。だから花が絶えちゃうんですけど。。ベロニカは姿があんまり暴れないので、このままずーーっと、咲いてます。そこが他と違って凄いなと。なのでまあ、すごい使えるやつ。。何個庭に、あっても良し。
暑さ寒さに強い背の低い、銅葉をさがしていますが、ヒューケラは夏枯れるし、、リシマキアボージョレも夏にダメになるし、、なんか良いものはないですかね。。。
ちなみにこれの右横にある草は自生のサンキライ(サルトリイバラ)です。早めに抜かないとやばいが母に抵抗されています。とげとげの植物はバラとピラカンサで十分なんですが。。
ちなみに木の根元はほぼもう、太い根っこが縦横無尽に走っていて普通にしっかりは土を掘ることができません。掘り出すとすぐ木の根っこにぶち当たるという感じ。
母はこーなるとすぐ「ここに植えるのはやめようかわいそう、あっちはどう?」とか言い出すので、正直母にやってもらうと、木の根元には何一つ下草を植えられない。。。展開がわかっているので、そういう時は「やってあげようか?」といわれても、自分でやることにしています。
私の場合、木の枝にあたったら木のねっこ「ブチ」」って切ってます。母がみたら卒倒すると思う。なので追い払って、見てないうちにささっと、植えます。悪いけど木は私の趣味で植えたわけではないので、あまり愛情が・・・。。。
話がそれましたが。もし、今から庭づくりをする人で、新しく木を植えたならば。なんでもいいので、後のためにも下草はぐるりと、植えておいたほうがいいとおもいます。あと木のまわりに根っこのガードをいれるとより良いでしょうね~。とにかく木も、柔らかい地表に向かって根が伸びます。地中は常に壮絶な陣地の取りあいが行われています。
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